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葉梨康弘法務大臣は、東日本入国管理センターを視察しました(令和4年9月12日)。

 令和4年9月12日(月)、葉梨法務大臣は、東日本入国管理センターを視察し、同センター職員との意見交換会を行いました。東日本入国管理センターは、入管法に定める退去強制事由に該当して本邦から退去を強制される外国人を送還するまでの間収容する施設で、職員の研修施設も併設しています。

 大臣は、職員から施設内の設備や業務内容について説明を受けながら、各部門を視察しました。同センター職員との意見交換会では、入管行政の現状やそこから生じている課題等について活発な意見交換が行われ、大臣からは、コロナ禍で業務に従事する職員への激励のほか、法の執行と人権尊重の両立を意識しながら、使命感と緊張感を持続させていくことが重要であるとのお話がありました。

東日本入国管理センター内を視察する葉梨大臣(中央)

意見交換会の様子