令和４年度「人権擁護委員法務大臣表彰式」を開催しました。

　１０月２４日（月）、法務省内において、人権擁護委員法務大臣表彰式を開催しました。
　人権擁護委員は、法務大臣の委嘱を受けた民間のボランティアの方々であり、全国各地で行われている人権擁護活動において、活躍されています。今回、２００名の人権擁護委員の方々の御功績をたたえ、表彰式を開催しました。
　新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、令和２年度及び令和３年度は、表彰式を開催できなかったため、今回は３年ぶりの開催となりました。
　髙嶋事務次官は、被表彰者代表に表彰状を授与した後、法務大臣挨拶（代読）の中で、人権相談における丁寧な対応や、創意と工夫にあふれた人権啓発活動など被表彰者の方々の多大な功績に対し、心からの敬意と謝意を表するとともに、人権擁護活動での変わらぬ活躍を要請しました。
　続いて、被表彰者代表からの御挨拶をいただいた後、来賓の日本弁護士連合会会長小林元治様及び全国人権擁護委員連合会会長内田博文様から御祝辞を賜りました。

（以下、表彰式の様子）