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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成26年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成26年2月4日(火)

 今朝,閣議がございましたが,当省案件は特にありませんでした。

法制審議会に関する質疑について

【記者】
 今週7日に開催予定の法制審議会の総会において,大臣から2件の諮問があると伺っております。内容は,「人事訴訟事件や家事事件に関する国際裁判管轄法制の整備」,あと「運送・海商関係の商法の見直し」とのことですが,この2件の諮問の意義について,大臣のお考えをお聞かせください。
【大臣】
 今週7日に法制審議会の総会が開催される予定ですが,今おっしゃった2件を諮問しようと考えております。最初の「人事訴訟事件や家事事件に関する国際裁判管轄法制の整備」につきましては,最近,国内法的な整備は進んできているのですが,そこに国際裁判管轄に関する規定がなかったわけです。そこで明文の規定を設けることで,国際的な要素を持った人事訴訟事件,家事事件等で,どういうふうに物事が処理されていくかといった事件関係者による予見可能性を高めることができます。そして,国際裁判管轄が果たしてどこにあるのかという審理や,その判断に要する時間を短縮して,内容に関する審理や判断の充実を図ることができるということです。それから,もう一つの「運送・海商関係の商法の見直し」ですが,これは明治32年に商法ができて以来,実質的な見直しができていません。そのために,海の船の輸送等については規定がありますけれども,航空運送に関する規定などはありません。そこで,社会あるいは経済情勢の変化に対応した見直しが必要であり,当事者の公平に配慮した適切な契約ルールなどを定めていくということが,円滑な経済活動に資するであろうということです。いずれにつきましても,国民生活あるいは経済活動に大きな影響があり得る制度ですので,法制審議会において幅広い観点から御議論をいただきたいと思っております。

その他の質疑について

【記者】
 昨日,大阪市の橋本市長が大阪都構想の是非を問うということで,辞職した上で出直しの選挙に出馬して市民の真意を問いたいという形になりました。この大阪都構想という一つの問題点に絞って市長選を行うという対応について,大臣のお考え,受け止めをお伺いできればと思います。
【大臣】
 正直申し上げて,どうしてこういうことになるのか私はよく分かりません。橋本市長の思いや大阪で起こっていることをよくよく理解していれば分かるのかもしれませんが,今,私の持っている情報量ではよく分からないということです。
(以上)
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