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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成26年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成26年6月20日(金)

 今朝の閣議は,法務省案件は質問主意書に対する答弁書2件を閣議決定していただきました。

第186回通常国会に関する質疑について

【記者】
 事実上,今日が国会会期末となります。法案もいくつか通ったと思いますけれども,今国会を振り返っての総括と今後に向けた課題などについて,大臣の御所感をお願いします。
【大臣】
 今国会は,法務省からしますと非常に中身が濃かったといいますか,非常に審議時間も充実していたと思います。法案も,「裁判所職員定員法の一部を改正する法律」,「少年法の一部を改正する法律」,「外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律」,「少年院法」,「少年鑑別所法」,「少年院法及び少年鑑別所法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」,「司法試験法の一部を改正する法律」,「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律」を成立させることができました。それから,今日の参議院本会議で是非成立させていただきたい「会社法の一部を改正する法律案」と「会社法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案」の2本がございます。したがいまして,今までのところは8本の法案が成立しておりますが,今日,その会社法関係が通りますと10本の法案が成立します。残っておりますのは,「公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案」です。私が法務大臣に就任しました時には,法案がたくさんたまっていたわけですが,おおむね処理が進んできたなと,有り難いことだなと思っています。それから,今国会では,法務省関連の施設等もかなり視察できまして,北海道の沼田町就業支援センターにも伺い,沼田の方たちとの「車座ふるさとトーク」というようなこともやらせていただきました。それから,八王子医療刑務所,多摩少年院,八王子少年鑑別所も視察してまいりましたし,東日本入国管理センターや,ひたちなか市の茨城就業支援センターなど,かなりいろいろな施設を見まして,それぞれの課題などをある程度把握することができたと思います。それから,この国会中に法務大臣の私的懇談会等から御報告いただいたものは,矯正医療に関するもの,技能実習制度の見直しに関するもの,それから総合法律支援の見直しに関するもの等がございまして,これらも御報告に従って整備していかなくてはならないと思います。また,自民党・公明党あるいは超党派の議連等からいろいろと意見書等を頂きました。刑務所出所者等の就労支援に関するもの,再犯防止に関するもの,法曹養成に関するものなど,相当盛りだくさんに頂きました。したがって,法務省としては,相当いろいろな案件が処理できましたけれども,解決しなければならない課題も多岐にわたっていますので,今後は予算と人の確保を目指して頑張らなければいけないということではないかと思っています。可視化の問題や法曹養成制度などは,まだまだ議論中であって,まだ先行きが十分整理できていないものもございますが,こういったものも引き続き,精力的に取り組んでいかなければならないと思います。
(以上)
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