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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成26年9月16日(火)

 今朝の閣議では,法務省の案件はございませんでした。

顔認証技術に係る実証実験に関する質疑について

【記者】
 8月4日から9月5日にかけて,成田空港と羽田空港で,顔認証技術を使った自動化ゲートの実証実験が行われました。現在,実験結果については分析・検証が進められていると思いますが,顔認証システムに対する期待と,導入に向けての課題をお聞かせください。
【大臣】
 おっしゃるとおり,この8月4日から9月5日にかけての土日を外した日に実施し,結果的にはおよそ2万3000人の方に御協力をいただきました。その実験結果を分析し,検証を進めて,これで導入していけるのかどうかということを確認をしてまいります。本当に多くの方に御協力をいただき,感謝をしております。
 今回の実証実験は,旅券のICチップに記録された顔画像と実際に空港内の審査場で撮影した顔画像とを照合して,同一人物かどうかを確認する方法を日本人の出国及び帰国の審査に活用するために行いました。この顔画像による照合が活用できれば,日本人の出国・帰国の審査を合理化することができる。それによって,外国人についての出入国審査の方に時間を振り向けられますから,外国人の出入国審査の迅速化を図ることが可能になると思っています。観光立国日本として,外国から2000万人の入国を目指している状況であるとともに,2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて,これは早くに確立していきたい技術であります。
 これから,有識者や情報技術に関わる専門の方々に今回の貴重なデータを分析してもらい,その実用化に向けて技術的な観点から検討していただくこととしております。有識者や専門の方々の御意見も踏まえて,そしてまた外国における実施状況も参考にして,日本における顔認証技術の導入について検討を進めたいと考えています。
(以上)
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