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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成26年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成26年12月16日(火)

 今朝の閣議は,法務省案件はございません。

 本日,閣議の前に開催されました犯罪対策閣僚会議におきまして,再犯防止に関する宣言「犯罪に戻らない・戻さない」が決定されました。
 総理大臣からは,犯罪や非行をした人を社会から排除・孤立させるのではなく,責任ある社会人として再び受け入れることが自然にできる社会に向けて,国民の皆様の御理解と御協力をいただきながら,政府一体となった取組を全力で進めるよう,強い御指示がございました。
 犯罪や非行をした人は,服役するなどした後,再び私たちと同じ社会の一員となります。犯罪や非行の繰り返しを食い止めるためには,特に社会での「仕事」,そして「居場所」の確保,これが何より重要でございます。そのためには,国民の皆様の御理解と御協力が不可欠と考えます。
 そこで今回,再犯防止の鍵となる「仕事」と「居場所」の確保に向けて,「犯罪や非行をした人の事情を理解した上で雇用していただいている企業の数を3倍にする」,「帰るべき場所がないまま刑務所から社会に戻る人の数を3割以上減少させる」という二つの数値目標を掲げた上で,国の取組や広く国民の皆様にお願いしていくことを宣言として明確に打ち出すこととなりました。
 また,本日の犯罪対策閣僚会議とその後の閣議におきましては,全閣僚が「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」のピンバッジを付けて臨んだところでございます。幸福(しあわせ)の黄色い羽根は,「社会を明るくする運動」への賛同を示す身近な協力の印として6年ほど前から用いられているものでありまして,政府一丸となって,犯罪のない幸福(しあわせ)な社会づくりに取り組む決意を,改めて共有できたものと考えております。
 本日決定されました宣言「犯罪に戻らない・戻さない」を受けまして,犯罪や非行をした人を社会から排除し,孤立させるのではなく再び受け入れ,責任ある社会の一員としていくことができる社会を目指して,何よりも新たな被害者を生まない,国民が安全で安心して暮らせる「世界一安全な国,日本」の実現に向けて,これまでの取組を前進させ,より多くの国民の皆様から御理解と御協力をいただけるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので,どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 

衆議院議員選挙の結果に関する質疑について

【記者】
 14日の総選挙の結果を,大臣としてどのように受け止めていらっしゃるかについてお聞かせください。

【大臣】
 今回の総選挙でございますが,2年前に政権交代がなされて,安倍政権の下で景気を回復し,成長軌道に乗せていくための様々な政策を打ち出してきたこの2年後の今の段階で,もう一度国民の皆様からしっかりとした御信頼を頂きながら,そして,これから景気の好循環を地方の津々浦々に実感していただくことができるように,更に政策を推進していくということを総選挙において皆様に訴えて,その結果として御信任を頂いたと考えております。
 正に,これからが大変大きな責任のある第二段階に入るということでございますので,それに向けて政権与党としてのしっかりとした責任を果たしていく,重い責任を果たしていくことになろうかと思っております。

閣僚再任に関する質疑について

【記者】
 24日に組閣が行われ,閣僚は全員再任の方針との報道がされておりますけれども,再任された場合の抱負をお聞かせください。

【大臣】
 報道ということでの御質問でありますが,これから総理がどのように組閣をなさるかということについては,最終的にその段階になるまで分からないということでございます。そういう状況ではありますけれども,仮にそうした方針で打ち出されるということであるとするならば,私としては10月21日に法務大臣に任命されまして,この1か月間,大変重たい行政,重責を担いながら,様々な課題や問題,先ほど御報告いたしましたとおり再犯防止も含めまして大変大きな課題がございますので,そうしたことについて,引き続き,頑張っていくことができればと思っています。

(以上)
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