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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成27年 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成27年10月27日(火)

  今朝の閣議では,法務省案件として政令が一件決定されました。

再審開始決定に関する質疑について

【記者】
 大阪市東住吉区で,1995年に小学6年生の女児が死亡した住宅火災をめぐって殺人罪などで無期懲役とされ服役していた母親らについて,大阪地方裁判所の再審開始決定を大阪高等裁判所も支持し,昨日釈放されました。この件について,大臣の御所見をお聞かせください。
 また,重大事件の再審開始決定が相次いでいることに対する大臣の御所見をお聞かせください。

【大臣】
 御質問のとおり,昨日,請求人両名は釈放されたものと承知していますが,個別の事件の決定について,法務大臣として所見を述べることは差し控えさせていただきます。 
 また,重ねて,その他の再審事件のことについてもお尋ねがありましたが,本件同様,個別の事件に関し,法務大臣として所見を述べることは差し控えさせていただきます。

【記者】
 一般論としてで良いのですが,再審請求審における証拠開示制度の在り方については,先の国会で審議された刑事訴訟法の改正案等の審議の過程でも話が出たと思うのですけれども,その点について,大臣は今どのように考えているのでしょうか。

【大臣】
 この件についても,今審議されている最中ですので,今後の議論の推移等を見守っていきたいと思っています。

【記者】
 重大事件の再審開始決定が相次いでいることに対する御所見をお伺いしたところ,個別の事案についてはお答えしないということでしたけれども,個別の事案というよりは,そもそも捜査の在り方や公判の在り方に問題があるのではないかとも言えると思うのですが,そのような一般的なことに関する御所見はいかがでしょうか。

【大臣】
 そういったことについては,今後,様々な角度から議論をして総合的に検討してまいりたいと考えています。

【記者】
 同じく,大阪の事件についてですが,このような形で釈放される事案が起きていますが,現在の司法制度改革で,このような事案の課題に対応しているとお考えでしょうか。

【大臣】
 先ほども申し上げましたとおり,様々な角度から議論がされていると承知していますが,今後,こういったことも受けて,更にその議論を進めていきたいと思っています。

矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律に関する質疑について

【記者】
 矯正医官の特例法の施行日が12月ということで,今日閣議決定されたと思うのですが,特例法の施行で期待されることや,矯正医官に関して期待されることがあれば教えてください。

【大臣】
 矯正医官の方々に,施設に入っている者が十分に診てもらえるような環境が整うということで,これで一歩進むかなと思っています。矯正医療の充実を図ることができるという思いです。
(以上)
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