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法務大臣閣議後記者会見の概要

令和8年5月26日(火)

 今朝の閣議において、法務省請議案件はありませんでした。

刑事訴訟法の一部を改正する法律案に関する質疑について

【記者】
 再審制度の見直しをめぐる刑事訴訟法の改正案が、今日衆議院で審議入りします。政府と与党内の調整が難航し、当初の想定より1か月以上遅れての法案提出となりましたが、改めて法改正の必要性や意義を伺います。
 また、対案として中道改革連合など野党3党が提出した法案も併せて審議することになったほか、与党内からも改正案の内容について国会審議で詰めるべき点は多いと指摘する声がありますが、審議にどう臨むかもお聞かせください。
 
【大臣】
 「刑事訴訟法の一部を改正する法律案」は、再審請求者等の手続保障の充実や再審請求審の手続の円滑化・迅速化を図りつつ、再審制度が非常救済手続としてより適切に機能するようにするものであり、大変重要な意義を有するものと考えています。
 本法律案については、与野党を問わず、様々な御意見・御指摘があることは承知しています。
 法務省としては、国会において十分に御審議いただき、幅広い御理解を得た上で、速やかに成立させていただけるよう、丁寧な説明に努めるなど、力を尽くしてまいりたいと考えています。
 
【記者】
 今の再審の関連ですけれども、この間の審議が難航したという事前審査の関係ですね、ありましたけれども、その中でやはり、これまでのえん罪被害に対して、検察側があまり反省がないのではないかと、そういう指摘も受けてしまったかと思うんですけれども、この点については大臣どのようにお考えでしょうか。
 
【大臣】
 いろいろ御意見を伺ったことは承知していますので、よくそれらを踏まえて、今回の案を出したということです。
(以上)