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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成29年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成29年8月25日(金)

 今朝の閣議において,法務省の案件はありませんでした。

天皇陛下の退位に伴う恩赦に関する質疑ついて

【記者】
 天皇陛下の退位を実現する特例法が6月に成立しましたが,法務省として,恩赦について検討を進めるお考えはありますか。

【大臣】
 この件については現在のところ,法務省として具体的な検討は行っていません。また,今後の検討についても全く白紙の状態です。

無戸籍問題に関する質疑について

【記者】
 法務省が統計を取り始めてから,無戸籍の方がまだ700名いるとされています。リーフレットなどで戸籍取得に向けた周知を進めていると思いますが,無戸籍の方がまだ多くいることについて何が課題かということと,取得を進めるに当たってどういう方針で臨まれるかお聞かせください。

【大臣】
 無戸籍者の問題については,私が前回,法務大臣を務めていた折にも大きくクローズアップされ,無戸籍者ゼロタスクフォースを創り,この問題に取り組んできました。今現在,全国でしっかりと対応をいただいているところですが,まだそのような実態があるということについては,一日も早く無戸籍を解消することが大変大事だと思っています。無戸籍状態の方が,日本において様々な形で生活する上で,不都合を生じるということになると,その方の人生に関わる大変重要なことであり,大きく言えば人間の尊厳に関わる部分につながっていく問題であると認識をしています。法務省の取組については,戸籍を取得するための制度がありますが,それを御存じない方が随分いらっしゃるということで,実際,どのような手続をもって戸籍を取得するのかということについて,寄り添い型で対応していくということを,これまで市区町村の皆さんへ周知徹底を図ってきました。また,資力の乏しい方については,法テラスの制度を利用していただく,また,必要に応じて,寄り添ってその手続に同行するという形で対応しています。最終的には戸籍を取っていただくところまでが目的ですので,いろいろな制度を使って切れ目ない支援により,成就することができるようにしていくように,更に徹底したいと思っています。
(以上)
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