法務大臣閣議後記者会見の概要
令和8年11月2日(月)
今日の閣議について、私から特に報告することはありません。
検察庁内でのハラスメント調査及び第三者委員会設置を求める提言書の受け止めに関する質疑について
【記者】
大阪地検の元検事正による部下だった女性に対する準強制性交等罪に問われた事件に関して、森まさこ参院議員ら自民党の女性議員が先日、ハラスメントの実態を調査するため第三者委員会の設置を求める提言書を提出されましたが、この提言についての受け止めと、今後の対応方針についてお聞かせください。
また、検察庁内で進められている全職員を対象としたハラスメント調査について、大臣は国会で「結果を公表する」と答弁されましたが、どのような形で公表することを想定しているのか、また調査の終了時期のめどが立っていればお示しください。
【大臣】
御指摘の提言書ですが、公判が継続している個別事件がありますので、これを離れてまとめられたものということで受け取らせていただきました。
検察当局では、現在、全職員を対象として、ハラスメント調査を実施しており、その結果については公表されるものと承知しています。この調査については第三者の視点を取り入れる観点から、調査結果の分析公表の在り方など、ハラスメントの専門家に相談をしながら進めていくと聞いています。公表の方法等については、現時点でお答えすることは困難ですが、調査結果の公表に関しては専門家の意見を踏まえつつ、適切に行うべきことというのを伝えています。
職員にとって働きやすい職場環境を醸成することの重要性は言うまでもありません。そのためにハラスメントを防止することは不可欠です。
私は、女性活躍担当大臣でもありますので、なおさら取り組んでいただかなければならないと思っています。そのことは先の全国の次席検事が参集する会同でも言及したところです。今後も引き続き会同などの様々な機会を捉えて、こういった私の認識を直接厳しく伝えていくことで、まずは検察が自浄作用をしっかりと高めていけるよう、リーダーシップを発揮していきたいと考えています。
大阪地検の元検事正による部下だった女性に対する準強制性交等罪に問われた事件に関して、森まさこ参院議員ら自民党の女性議員が先日、ハラスメントの実態を調査するため第三者委員会の設置を求める提言書を提出されましたが、この提言についての受け止めと、今後の対応方針についてお聞かせください。
また、検察庁内で進められている全職員を対象としたハラスメント調査について、大臣は国会で「結果を公表する」と答弁されましたが、どのような形で公表することを想定しているのか、また調査の終了時期のめどが立っていればお示しください。
【大臣】
御指摘の提言書ですが、公判が継続している個別事件がありますので、これを離れてまとめられたものということで受け取らせていただきました。
検察当局では、現在、全職員を対象として、ハラスメント調査を実施しており、その結果については公表されるものと承知しています。この調査については第三者の視点を取り入れる観点から、調査結果の分析公表の在り方など、ハラスメントの専門家に相談をしながら進めていくと聞いています。公表の方法等については、現時点でお答えすることは困難ですが、調査結果の公表に関しては専門家の意見を踏まえつつ、適切に行うべきことというのを伝えています。
職員にとって働きやすい職場環境を醸成することの重要性は言うまでもありません。そのためにハラスメントを防止することは不可欠です。
私は、女性活躍担当大臣でもありますので、なおさら取り組んでいただかなければならないと思っています。そのことは先の全国の次席検事が参集する会同でも言及したところです。今後も引き続き会同などの様々な機会を捉えて、こういった私の認識を直接厳しく伝えていくことで、まずは検察が自浄作用をしっかりと高めていけるよう、リーダーシップを発揮していきたいと考えています。
(以上)

