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「法務省行政の効率化に関する意見募集」の結果について

第1

 意見数・・・6通

 

第2

 意見の概要

 1

 手話や要約筆記などのボランティア経験者のように,聴覚障害者に対して十分な理解を有する者が法務行政に関与することが望ましいとするもの。

 2

 入国管理局のサービスを可及的に有料化すべきであるとするもの。

 3

 戸籍事務と同様,登記事務も市町村に移管を行い,職員を不法入国の取締や裁判所の事務に充てるべきであるとするもの。

 4

登記事務は情報サービス業務であり,民営化し,登記簿謄本及び閲覧の手数料を廉価あるいは無料にするほか,他の法令等を取り込むなどして,登記簿に記載する情報を増やすべきであるとするもの。
司法書士・土地家屋調査士による業務独占は,反社会的な制度で,特認制度については,許されないとするもの。

 5

 登記に関する事務を代理することについて,現行の司法書士法等においては司法書士等のみ代理登記を行うことができるので,効率的で間違いのない登記行政が行われるよう,権利義務の現場熟知者が登記手続きの代理を行えるようすべきであるとするもの。

 6

 法令だけでなく,通達などもウェブサイトに掲載し公開すべきであるとするもの。

 
 

第3

 お寄せいただいた御意見については,今後の行政の効率化に向けた取組みの参考とさせていただきたいと考えています。