法教育推進協議会(第20回)議事概要
1 日時
平成21年6月8日(月)午後3時から午後5時04分
2 場所
法曹会館寿の間
3 出席者
(委員,敬称略・50音順)
安藤信明,磯山恭子,江口勇治,大杉昭英,大村敦志,笠井正俊,神谷説子,坂田吉郎,関一穂,本田能久,村松剛
(説明者,敬称略・50音順)
相原雄三(東京都教育庁指導部主任指導主事)
一場康宏(最高裁判所事務総局総務局付・小学校教材作成部会員)
臼井忠雄(筑波大学附属小学校教諭・小学校教材作成部会員)
梅田比奈子(横浜市教育委員会指導主事・小学校教材作成部会員)
木村夏子(東京都世田谷区立池尻小学校副校長・小学校教材作成部会員)
小林秀行(騎西町教育委員会主幹兼指導主事・小学校教材作成部会員)
根本信義(弁護士・茨城弁護士会所属・小学校教材作成部会員)
(事務局)
(司法法制部)
中川深雪参事官,布施京子部付,大谷太部付
安藤信明,磯山恭子,江口勇治,大杉昭英,大村敦志,笠井正俊,神谷説子,坂田吉郎,関一穂,本田能久,村松剛
(説明者,敬称略・50音順)
相原雄三(東京都教育庁指導部主任指導主事)
一場康宏(最高裁判所事務総局総務局付・小学校教材作成部会員)
臼井忠雄(筑波大学附属小学校教諭・小学校教材作成部会員)
梅田比奈子(横浜市教育委員会指導主事・小学校教材作成部会員)
木村夏子(東京都世田谷区立池尻小学校副校長・小学校教材作成部会員)
小林秀行(騎西町教育委員会主幹兼指導主事・小学校教材作成部会員)
根本信義(弁護士・茨城弁護士会所属・小学校教材作成部会員)
(事務局)
(司法法制部)
中川深雪参事官,布施京子部付,大谷太部付
4 議題
(1)法教育推進協議会新委員の紹介
(2)各報告について
(3)小学校を対象とした法教育教材例の作成について
(4)法教育推進協議会の当面の活動について
(2)各報告について
(3)小学校を対象とした法教育教材例の作成について
(4)法教育推進協議会の当面の活動について
5 配布資料
- (1-1)法教育推進協議会開催要領 [PDF:337KB]
- (1-2)法教育推進協議会委員名簿 [PDF:219KB]
(2)総合法律支援に関する世論調査(冊子につき掲載省略) - (3-1)法教育の全省的推進 [PDF:584KB]
- (3-2)法教育の実施体制イメージ [PDF:323KB]
(4)5月21日付け岐阜新聞記事(掲載省略) - (5)第3回高校生模擬裁判選手権チラシ [PDF:1030KB]
- (6)学校教育における「法」に関する教育の推進について [PDF:2820KB]
- (7-1)小学生を対象とした法教育教材例の作成について(案) [PDF:108KB]
- (7-2)「もめごとの解決と国民の司法参加・ルールづくり」に関する教材(案) [PDF:618KB]
- (7-3)「情報化社会を生きる~情報の受け手・送り手として~」に関する教材(案) [PDF:326KB]
- (7-4)「友だち同士のけんかとその解決」に関する教材(案) [PDF:303KB]
- (8)法教育推進協議会の当面の活動内容について(案) [PDF:183KB]
6 議事
(1)法教育推進協議会新委員の紹介
法教育推進協議会の委員に変更があったため,新しい委員が紹介された。
(2)各報告について
法教育推進協議会の委員から,法教育に対する取組について報告がなされた。
(3)小学校を対象とした法教育教材例の作成について
○ 事実認定について教える中で,何が本当であったのか分からないということの位置づけをどのように教えるかは,難しいと思うが,実際の児童の反応や教え方の議論についてどのようなものがあったのか教えてほしい。
○ 紛争が起こることは社会にとってコストが大きいということを展開すれば,裁判の必要性がでてくるのではないか。
○ 教材群の方向性及び中学校段階との連続性を取りまとめの案文で触れたほうがいいのではないか。
などの意見が出された。
(4)法教育推進協議会の当面の活動について
事務局から,法教育推進協議会の当面の活動について以下のとおり提案がなされた。
○ 教材の利用状況の把握
○ 教材作成の成果確認
○ 教材の利用状況等を踏まえた改正
以上
法教育推進協議会の委員に変更があったため,新しい委員が紹介された。
(2)各報告について
法教育推進協議会の委員から,法教育に対する取組について報告がなされた。
(3)小学校を対象とした法教育教材例の作成について
○ 事実認定について教える中で,何が本当であったのか分からないということの位置づけをどのように教えるかは,難しいと思うが,実際の児童の反応や教え方の議論についてどのようなものがあったのか教えてほしい。
○ 紛争が起こることは社会にとってコストが大きいということを展開すれば,裁判の必要性がでてくるのではないか。
○ 教材群の方向性及び中学校段階との連続性を取りまとめの案文で触れたほうがいいのではないか。
などの意見が出された。
(4)法教育推進協議会の当面の活動について
事務局から,法教育推進協議会の当面の活動について以下のとおり提案がなされた。
○ 教材の利用状況の把握
○ 教材作成の成果確認
○ 教材の利用状況等を踏まえた改正
以上
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