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スリランカ


スリランカ民主社会主義共和国

活動・成果紹介

 スリランカでは、2009年の内戦終結後、健全な社会制度の再建が課題となっています。
 
 この健全な社会制度の再建の1つとして、社会正義を実現する裁判所の機能改善があります。裁判所の健全化は、内戦を利用して起きた様々な犯罪行為を適正に処理する上で非常に重要なことです。

 現在スリランカの裁判所では、様々な原因により訴訟が遅延し、大量の刑事事件が処理されないまま溜まっている状態です。そして、重大犯罪者が適切に処罰されないなどの問題が生じています。

 そこで、独立行政法人国際協力機構(JICA)は、2019年から刑事司法実務の改善に重点を置いて支援を行い、国際協力部も、スリランカの関係者を日本に招いて行う本邦研修、オンライン研修等を企画・実施するなどして、同支援に協力しています。

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この記事に関する問い合わせ先

〒196-8570
東京都昭島市もくせいの杜2-1-18国際法務総合センター
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