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令和8年司法試験予備試験に関するQ&A

 本Q&Aと併せて、令和8年司法試験予備試験受験案内も御覧ください。本Q&A及び令和8年司法試験予備試験受験案内に記載されている内容以外の御質問(試験問題に関することなど)にはお答えできませんので御了承ください。
【司法試験予備試験の概要】
Q1 司法試験予備試験はどのような試験ですか?
Q2 司法試験予備試験はどのように行われますか?
Q3 受験資格等はありますか?
Q4 試験科目の一部免除の制度はありますか?
Q5 旧司法試験のような筆記試験免除の制度はありますか?
Q6 試験科目は何ですか?

【試験日程】
Q7 試験日はいつですか?

【試験地・試験場】
Q8 試験地・試験会場はどこですか?
Q9 論文式試験会場が設置されるのは、どの市区町村ですか?
Q10 自分が受験する試験会場はどのような方法で通知されますか?
Q11 論文式試験の試験会場は、必ず希望試験地内のものが指定されますか?
Q12 自分が受験する試験室はいつ分かりますか?
Q13 試験会場の下見をすることはできますか?
Q14 試験地(都道府県)を変更することはできますか?
Q15 同一試験地内(都道府県)で試験会場を変更することはできますか?
Q16 試験会場を間違えた場合、間違えた試験会場で受験できますか?
Q17 試験会場には、受験者用の駐車場又は駐輪場はありますか?
Q18 試験会場には何時までに行けばよいですか?
Q19 試験開始後に遅れて試験室に入室することはできますか?

【出題・採点・成績評価】
Q20 司法試験予備試験の出題・採点・成績評価などはどのように行われますか?
Q21 短答式試験の問題文に配点は記載されますか?

【出題に係る法令】
Q22 出題に係る法令に、基準はありますか?
Q23 試験の近い時期に法令の改正があった場合、出題は、どの時点の法令に基づいてなされるのですか?

【司法試験予備試験用法文】
Q24 令和8年司法試験予備試験用法文の登載法令は、どのようになりますか?
Q25 改正法令等については、登載の基準はありますか?
Q26 試験用法文は紙媒体で配付されますか?
Q27 パソコン画面上で閲覧される法文の表示形式を教えてください。

【出願手続等】
[電子出願及び郵送出願]
Q28 出願方法はどのようになりますか?
Q29 願書受付の期間はいつですか?
Q30 受験案内等は、どこで交付されますか?
Q31 受験手数料はいくらですか?
Q32 受験手数料は返金してもらえますか?
Q33 出願後に氏名、現住所又は本籍地等が変更になった場合には、どうすればよいですか?
Q34 出願の際、受験願書以外に提出する書類はありますか?
[電子出願]
Q35 電子出願を行うためには、どのような事前準備が必要ですか?
Q36 マイナポータルの動作環境はどのようなものですか?
Q37 顔写真データのファイル形式に指定はありますか?
Q38 電子出願の受験手数料は、どのように納付すればよいですか?
Q39 電子出願の受験手数料はいつまでに納付する必要がありますか?
Q40 電子出願が正常に完了したかどうか確認する方法を教えてください。
[郵送出願]
Q41 受験願書はどこに請求すればよいですか?
Q42 郵送出願の受験手数料は、どのように納付すればよいですか?

【受験票】
[電子出願及び郵送出願]
Q43 受験票はいつ届きますか?
Q44 受験票が届かないのですが、どうすればよいですか?
Q45 受験票を忘れた又は紛失した場合には、どうすればよいですか?
Q46 受験票に記載された氏名の漢字が戸籍と異なるのですが、このまま受験してもよいですか?
[電子出願]
Q47 電子出願の受験票は、どのように通知されますか?
Q48 電子出願の受験票は、どのようにダウンロード・確認できますか?
Q49 電子出願の受験票を紙に印刷する必要がありますか?

【短答式試験】
Q50 短答式試験の答案用紙はどのような体裁ですか?
Q51 マークシートの記入に当たって注意すべき点はありますか?
Q52 短答式試験で使用可能な物品等は何ですか?
Q53 短答式試験の試験会場内で飲食はできますか?

【論文式試験】
Q54 CBT試験で使用するパソコンのスペック等について教えてください。
Q55 CBT試験で使用する文字入力ソフトは何ですか?
Q56 日本語Microsoft-IMEの学習機能等は使用できますか?
Q57 CBT試験では、コピーや貼付け等の機能は使用できますか?
Q58 CBT試験では、インデントの設定や、禁則処理(句読点等が文頭にこないようにする処理)等の機能は使用できますか?
Q59 CBT試験では、入力できる文字に制限はありますか?
Q60 試験当日、試験開始前にタイピング等のCBT試験の操作性を確認できる時間はありますか?
Q61 試験中に地震や停電が発生した場合、試験はどうなるのでしょうか?
Q62 試験中にネットワーク障害が生じた場合、試験はどうなるのでしょうか?
Q63 試験中にパソコンに不具合が生じた場合、試験はどうなるのでしょうか?
Q64 答案を手動で保存する機能はあるのでしょうか?
Q65 論文式試験で誤って答案を消してしまった場合、元に戻せるのでしょうか?
Q66 CBTシステム以外にWordなど他のアプリケーションを起動して使用することはできるのでしょうか?
Q67 答案の提出方法はどのようになるのでしょうか?
Q68 論文式試験の答案用紙はどのような体裁ですか?
Q69 CBT試験では、入力できる文字数に制限はありますか?
Q70 答案入力箇所を取り違えた場合(例えば、法律実務基礎科目(民事)の答案入力箇所に法律実務基礎(刑事)の答案を入力してしまった場合)は、どのように取り扱われますか?
Q71 答案用紙の解答欄を1行おきに空けて解答を記載した場合は、どのように取り扱われますか?
Q72 問題検討のための下書き用紙は配付されますか?
Q73 紙媒体の司法試験予備試験用法文に、線を引いたり、折り目をつけたりすること等は可能ですか?
Q74 紙媒体の司法試験予備試験用法文は持ち帰ることができますか?
Q75 紙媒体の司法試験予備試験用法文に乱丁や落丁があった場合は、交換してもらえますか?
Q76 論文式試験室内に持ち込むことができる物品はどのようなものですか?
Q77 論文式試験室内で薬の服用をすることはできますか?
Q78 論文式試験室内で飲食することはできますか?

【その他の受験上の注意】
Q79 受験には何を持っていく必要がありますか?(受験票のみで受験できますか?)
Q80 論文式試験における本人確認書類はどのようなものを持参すればよいですか?
Q81 試験中にトイレに行くことはできますか?
Q82 空調等により寒い(暑い)と感じた場合、席を変えてもらうことはできますか?
Q83 出願時に眼鏡をかけていない(かけた)顔写真を受験願書に添付して提出しましたが、試験当日眼鏡を使用する(しない)ことはできますか?
Q84 試験時間終了前に答案を提出して試験室から退出することはできますか?
Q85 試験に欠席する場合、何らかの手続が必要ですか?

【成績通知・合格発表等】
[電子出願及び郵送出願]
Q86 試験の成績は、いつ頃通知されますか?
Q87 成績通知書が届かないのですが、どうすればよいですか?
Q88 途中欠席した場合でも試験結果は通知されますか?
Q89 合格発表はいつですか?
[電子出願]
Q90 電子出願の成績通知書は、どのようにダウンロード・確認できますか?
Q91 マイナポータルのマイページに通知される司法試験予備試験合格者証は合格証書とは別のものですか?

【受験特別措置】
Q92 視覚障害、聴覚障害、音声・言語機能障害、肢体障害、その他身体に障害等がある場合は、特別な措置を受けることができますか?
Q93 出願後、不慮の事故により負傷した場合等にも受験特別措置を受けることはできますか?
Q94 受験特別措置を申し出た場合、実施方法等はいつ頃決定されますか?
Q95 受験特別措置の対象となる障害の種類・程度及び特別に措置される事項は、司法試験予備試験受験特別措置実施概要に記載されている内容に限られますか?
Q96 私物パソコンでの受験を許可された場合、使用するソフトに制限はありますか?
Q97 難聴等の場合には補聴器を使用することができますか?


【司法試験予備試験の概要】
Q1 司法試験予備試験はどのような試験ですか?
A  司法試験予備試験は、法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験で、これに合格した者は、法科大学院修了者と同等の資格で、合格の発表の日後の最初の4月1日から5年経過するまでの間、司法試験を受験することができます。
   司法試験予備試験の仕組みへ[PDF]
   司法試験に関するページへ

Q2 司法試験予備試験はどのように行われますか?
A  司法試験予備試験は、司法試験法第5条第1項において、法科大学院課程の修了者と同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定することを目的とし、短答式及び論文式による筆記並びに口述の方法により行うものとされています。

Q3 受験資格等はありますか?
A  受験資格及び受験期間の制限はありません。

Q4 試験科目の一部免除の制度はありますか?
A  試験科目の免除の制度はありません。

Q5 旧司法試験のような筆記試験免除の制度はありますか?
A  前年に論文式試験まで合格していたとしても、筆記試験免除の制度はなく、短答式試験からの受験となります。

Q6 試験科目は何ですか?
A  (1)短答式試験
      法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法及び刑事訴訟法)
      一般教養科目
   (2)論文式試験
      法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法及び刑事訴訟法)
      選択科目(倒産法、租税法、経済法、知的財産法、労働法、環境法、国際関係法(公法系)及び国際関係法(私法系)のうち受験者のあらかじめ選択する1科目) 
      法律実務基礎科目(民事・刑事)
   (3)口述試験
      法律実務基礎科目(民事・刑事)
      出題範囲、問題数、試験時間については、こちらを参照してください。

【試験日程】
Q7 試験日はいつですか?
A  短答式試験は令和8年7月19日(日)、論文式試験は同年9月12日(土)及び13日(日)、口述試験は令和9年1月23日(土)及び24日(日)に実施します。
      令和8年司法試験予備試験の実施に関しては、こちら(法務省ホームページ)を参照してください。

【試験地・試験場】
Q8 試験地・試験会場はどこですか?
A  司法試験予備試験の各試験の試験地は以下のとおりです。各試験地の具体的な試験会場は、令和8年4月下旬までに決まる予定であるため、決定後、速やかに官報及び法務省ホームページで公表します。
 (1)短答式試験の試験地は、札幌市又はその周辺、仙台市又はその周辺、東京都又はその周辺、名古屋市又はその周辺、大阪府又はその周辺、広島市又はその周辺及び福岡市又はその周辺です。
 (2)論文式試験の試験地は、原則、各都道府県に1か所以上の試験会場を設置する予定です。
 (3)口述試験の試験地は、東京都又はその周辺です。
 
Q9 論文式試験会場が設置されるのは、どの市区町村ですか?
A  論文式試験希望試験地を選択するに当たっては、出願要領(法務省ホームページ)の「試験地コード表」を参照してください。具体的な試験会場は、令和8年4月下旬頃までに決まる予定です。
 
Q10 自分が受験する試験会場はどのような方法で通知されますか?
A  受験票(短答式試験は令和8年6月26日(金)、論文式試験は同年8月下旬にそれぞれ通知開始(発送)予定)に試験会場名を記載して通知します。
   各試験会場の所在地(住所)は、法務省ホームページ等で公表しますので、そちらで確認してください。電話等による問合せには応じません。
 
Q11 論文式試験の試験会場は、必ず受験希望試験地内のものが指定されますか?
A  受験希望地内に設置される試験会場の定員を受験希望者数が上回った場合、抽選により選定し、抽選に漏れた方には、当該受験希望地外の空席のある試験会場(近隣の都道府県を含む。)を指定します。
   また、受験希望地内の受験希望者数が極めて少ないときは、当該受験希望地内に試験会場を設置せず、当該受験希望地外の空席のある試験会場(近隣の都道府県を含む。)を指定する場合があります。

 
Q12 自分が受験する試験室はいつ分かりますか?
A  試験室は、試験当日試験会場においてお知らせします。
 
Q13 試験会場の下見をすることはできますか?
A  試験会場の施設・敷地内に勝手に立ち入ることはできません。付近の状況等を確認する場合にも、迷惑とならないよう注意してください。
    
Q14 試験地(都道府県)を変更することはできますか?
A  試験地の変更は、原則として認めません。ただし、遠隔地への転勤等やむを得ない事情がある場合があり、かつ変更後の試験地の試験会場に空席がある場合に限り、変更を認めます。  
   変更を希望する場合は、出願方法にかかわらず、申請書(適宜の用紙に、受験者ID(付与されている場合)、氏名(フリガナ)、生年月日、住所、電話番号、短答式試験及び論文式試験の試験地(変更前・後)並びに理由を記載したもの)に、必ず当該事情を証明する書類(転勤の場合は辞令等の写し)を添付の上、令和8年5月15日(金)(消印有効)までに申請してください。
   期限を過ぎた場合は、受け付けません。
 
Q15 同一試験地内(都道府県)で試験会場を変更することはできますか。
A  理由を問わず認めません。
 
Q16 試験会場を間違えた場合、間違えた試験会場で受験できますか?
A  指定された試験会場以外では受験できません。
 
Q17 試験会場には、受験者用の駐車場又は駐輪場はありますか?
A  試験会場には、受験者のための駐車場や駐輪場はありません。必ず公共交通機関を利用し、自動車や自転車での来場は御遠慮ください。
 
Q18 試験会場には何時までに行けばよいですか?
A  短答式試験及び口述試験においては受験案内や受験票に記載されている集合時刻までに来場してください。
   論文式試験においては受験案内や受験票に記載されている各試験期日の「受付終了時刻」までに各試験会場において必ず受付をしてください。
   【重要】論文式試験において、「受付終了時刻」までに、各試験会場において受付申出をしなかった場合、それ以降の受験は一切できなくなりますので、特に注意してください。


Q19 試験開始後に遅れて試験室に入室することはできますか?
A  試験開始時刻に、試験室に入室していない場合は、それ以降の受験は一切できません。


【出題・採点・成績評価】
Q20 司法試験予備試験の出題・採点・成績評価などはどのように行われますか?
A  令和8年司法試験予備試験の出題・採点・成績評価などについては、司法試験予備試験考査委員会議において申合せがなされました。 申合せの内容は、こちら(法務省ホームページ)を参照してください。
 
Q21 短答式試験の問題文に配点は記載されますか?
A  配点は、問題文に記載されます。
   なお、部分点があるものについては、問題文に記載するとかえって複雑となり、受験者の混乱を招くおそれがあることから問題文には記載されません。

【出題に係る法令】
Q22 出題に係る法令に、基準はありますか?
A  原則、令和8年1月1日現在において施行されている法令に基づいて出題することとされています。
 
Q23 試験の近い時期に法令の改正があった場合、出題は、どの時点の法令に基づいてなされるのですか?
A  法令の改正があった場合も、原則、令和8年1月1日現在において施行されている法令に基づいて出題されます。

【司法試験予備試験用法文】
Q24 令和8年司法試験予備試験用法文の登載法令は、どのようになりますか?
A  令和8年司法試験予備試験用法文の登載法令は、こちら(法務省ホームページ)を参照してください。
   なお、司法試験予備試験用法文に参照条文は付されません。
 
Q25 改正法令等については、登載の基準はありますか?
A  原則、令和8年1月1日現在において施行されている法令が登載の対象となります。
   なお、登載法令の確定した結果は、法務省ホームページで公表しており、令和8年司法試験予備試験法文登載法令はQ24のとおりです。
 
Q26 試験用法文は紙媒体で配付されますか?
A  令和8年司法試験予備試験の論文式試験では、試験用法文を紙媒体で配付します。また、パソコン画面上での閲覧も可能です。
 
Q27 パソコン画面上で閲覧される法文の表示形式を教えてください。
A  司法試験等CBTシステム(体験版)で確認してください。
   操作マニュアルも掲載しています。こちら(法務省ホームページ)を参照してください。

【出願手続等】

[電子出願及び郵送出願]

Q28 出願方法はどのようになりますか?
A   令和8年司法試験予備試験から、従来の郵送出願に加え、出願手続や受験手数料の納付等についてマイナポータルを利用して行う電子出願を導入します。マイナポータルの利用には、電子証明書が有効なマイナンバーカードが必要となります。マイナンバーカードを取得するための手続・期間等は、こちら(マイナンバー総合サイト、外部リンク)を参照してください。
   なお、郵送出願の場合は、電子出願と比較して、印刷・郵送等に時間を要するため、受験票等の送達が遅くなるほか、受験手数料が異なりますので注意してください。
 
Q29 願書受付の期間はいつですか?
A  電子出願の場合は、令和8年2月16日(月)午前9時30分から同年3月13日(金)午後11時59分(受験手数料の納付完了を含む。)までです。
   郵送出願の場合は、令和8年3月2日(月)から同年3月13日(金)(同日までの消印有効)までです。
 
Q30 受験案内等は、どこで交付されますか?
A   「受験案内」及び「出願要領」は、紙媒体で交付しませんので、こちら(法務省ホームページ)を確認してください。また、従来交付していた郵送出願のための「出願用封筒」も交付しませんので、御自身で封筒(角形2号)を用意してください。
   なお、「受験願書」のみ、郵送で交付しますので、郵送出願を希望する方は、司法試験委員会宛てに受験願書の交付請求を行ってください(請求方法はQ41参照)。
  ※ 従来行っていた法務省への来省による交付は行いません。
 
Q31 受験手数料はいくらですか?
A  電子出願は20,000円、郵送出願は21,000円です。
 
Q32 受験手数料は返金してもらえますか?
A  出願方法にかかわらず、納付された受験手数料は、試験を受けなかった場合でも返還しません(法第11条第2項)。
 
Q33 出願後に氏名、現住所又は本籍地等が変更になった場合には、どうすればよいですか?
A  出願方法にかかわらず、遅滞なく、変更届を司法試験委員会宛てに郵送してください(封筒の表には、赤字で「司法試験予備試験変更届在中」と記載してください。)(受験案内6ページ参照。)。
   本籍地の変更は、都道府県が変更になる場合のみ提出してください。同一都道府県内での本籍地の変更は届出不要です。
   なお、氏名の変更の場合は、変更を証明する戸籍抄本等(変更前後の氏名が記載されたもの。)を添付してください。試験終了後においても手続の方法は同様です。
   変更届には、試験地、受験者ID(付与されている場合)、氏名(フリガナ)及び生年月日を明記の上、氏名、現住所(郵便物送付先住所)、電話番号又は本籍地のうち、変更のあった事項(変更前・後)を記載してください。受験票を受け取った後は、受験番号も記載してください(変更届の様式は法務省ホームページ参照)。
   現住所の変更については、必ず郵便局への転居届の提出手続も行ってください。司法試験委員会宛てに変更届が提出されなかったため、受験票、成績通知書が受験者の手元に届かない例が発生しています。手続を忘れないよう注意してください。

Q34 出願の際、受験願書以外に提出する書類はありますか?
 A  出願方法や受験歴の有無等によって、提出の必要となる書類や提出方法が異なりますので、受験案内等を参照してください。

[電子出願]

Q35 電子出願を行うためには、どのような事前準備が必要ですか?
A  マイナポータルを利用しますので、電子証明書が有効なマイナンバーカードのほか、以下のとおり、出願に使用する機器及びマイナポータルのログイン(本人認証)方法に応じた事前準備が必要です。また、ログイン後は、マイナポータルの利用者登録も必要です。詳細は、こちら(マイナポータル操作マニュアルの「2章 マイナポータルを利用するには」、外部リンク)を参照してください。
 
   (1) スマートフォンを使用した出願
    ● スマートフォンを使用してログインする場合
     ・ マイナポータルアプリに対応したスマートフォン
     ・ マイナポータルアプリのインストール
   (2) パソコンを使用した出願
    ● ICカードリーダライタを使用してログインする場合
     ・ マイナポータルを利用するためのパソコン
     ・ マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタ
     ・ ICカードリーダライタをパソコンで使用するためのドライバのインストール
    ● スマートフォンを使用してログインする場合(パソコンに表示された二次元コードをスマートフォンで読み取ってログインし、マイナポータルの操作をパソコンで実施)
     ・ マイナポータルを利用するためのパソコン
     ・ マイナポータルアプリ及び二次元コードのログインに対応したスマートフォン(ログインのみスマートフォンを使用)
     ・ マイナポータルアプリのインストール

Q36 マイナポータルの動作環境はどのようなものですか?
A  マイナポータルの動作環境は、こちら(デジタル庁ホームページ、外部リンク)を参照してください。
 
Q37 顔写真データのファイル形式に指定はありますか?
A  写真データのファイル形式は、拡張子が「.jpg」のファイルのみ添付可能です。
 
Q38 電子出願の受験手数料は、どのように納付すればよいですか?
A  受験手数料は、「国庫金キャッシュレスサービス」(KOKO PASS)を利用したキャッシュレス決済(Pay-easy(ペイジー))により納付してください。
   具体的な納付方法や注意事項等は、受験案内4ページ、電子出願要領27ページ等を参照してください。
 
Q39 電子出願の受験手数料はいつまでに納付する必要がありますか?
A  納付期限は、以下のとおり申請日によって異なりますので、注意してください。
 
     (1) 申請日が、令和8年3月10日(火)以前の場合
     納付期限は、申請日から3日後の午後11時59分までです。
     例えば、令和8年3月9日(月)に申請を行った場合の納付期限は、令和8年3月12日(木)午後11時59分までです。
     納付期限を経過した場合は、「決済期限切れ」の通知がなされますので、再度、出願期間内に申請を行ってください。
     (2) 申請日が、令和8年3月11日(水)以後の場合
     納付期限は、一律、令和8年3月13日(金)午後11時59分までです。
     例えば、令和8年3月11日(水)に申請を行った場合の納付期限は、申請日から3日後の午後11時59分までではなく、出願期間の最終日である令和8年3月13日(金)午後11時59分までです。
     令和8年3月13日(金)午後11時59分までに納付して決済を完了しなければ、有効な出願とは扱われず、再度の申請も行えませんので、注意してください。
 
Q40 電子出願が正常に完了したかどうか確認する方法を教えてください。
A  電子出願は、受験手数料を納付して決済済みとなった時点で完了となります。受験手数料を納付後、マイナポータルの「やること」から、「進行中(処理中)」と表示された申請情報を選択し、決済状況が決済済みであることを確認してください。

[郵送出願]

Q41 受験願書はどこに請求すればよいですか?
A  郵送出願を希望する場合、受験願書を郵送交付しますので、こちら(法務省ホームページ)を参照の上、司法試験委員会宛てに受験願書の交付請求を郵送で行ってください。
   従来行っていた法務省への来省による交付は行いません。
   
受験願書は令和8年2月16日(月)から交付しますが、郵送出願期間は、同年3月13日(金)(同日までの消印有効)までですので、十分に余裕をもって交付請求をしてください。
 
Q42 郵送出願の受験手数料は、どのように納付すればよいですか?
A  収入印紙(4枚以内)を受験願書の「収入印紙貼付欄」に消印をしないで貼り付けてください。
   なお、現金・郵便切手・都道府県発行の収入証紙等は受け付けられませんので注意してください。


【受験票】
 
 [電子出願及び郵送出願]

Q43 受験票はいつ届きますか? 
A  受験票の通知・発送時期は、以下のとおりです。
   
   (1)短答式試験受験票
     出願方法にかかわらず、令和8年6月26日(金)の通知開始(発送)を予定しています(郵送出願の方で、令和8年7月10日(金)までに到着しない場合は、司法試験委員会宛てお問い合わせください。)。
   (2)論文式試験受験票
     出願方法にかかわらず、令和8年8月下旬の通知開始(発送)を予定しています。
   (3)口述試験受験票
     出願方法にかかわらず、紙媒体の受験票兼日程通知書が令和8年12月下旬に郵送されます。電子出願者には、デジタル受験票も発行されますが、郵送による受験票兼日程通知書を正本とし、試験当日、持参してください。
 
Q44 受験票が届かないのですが、どうすればよいですか? 
A  電子出願の場合は、受験票を郵送しません(口述試験受験票兼日程通知書を除く)ので、各自でマイナポータルのマイページから取得する必要があります(Q47、Q48等を参照)。
   郵送出願の場合は受験票を郵送しますが、例年、発送場所から近隣の地にお住まいの方であっても、郵便事情によって、受験票等を発送後、到達までに1週間以上の期間を要する事例を確認しています。
   近隣の郵便局に、受験票が滞留していないか等を確認の上、以下の期限を過ぎても届かない場合は、司法試験委員会に問い合わせてください。
 
   (1)短答式試験受験票
    令和8年7月10日(金)
   (2)論文式試験受験票、短答式試験成績通知書
    令和8年8月下旬
   (3)口述試験受験票兼日程通知書、論文式試験成績通知書
    令和9年1月中旬
   (4)合格証書、口述試験成績通知書
    令和9年2月下旬

 
Q45 受験票を忘れた又は紛失した場合には、どうすればよいですか?
A (1)短答式試験・口述試験
    試験当日に試験会場で仮受験票の交付を受けてください。仮受験票の交付を受ける場合には、本人確認のため、運転免許証等の写真付きの身分を証明できるものが必要となります。仮受験票の交付は、各試験会場の試験事務室で行いますので、時間に余裕をもって試験会場に来場し、仮受験票の交付手続を受けてください。
  (2)論文式試験
    試験当日、受付で忘れた又は紛失した旨を申し出てください。その上で、本人確認を行いますので、本人確認書類(運転免許証、パスポート等(Q80参照))を提示してください。
 
Q46 受験票に記載された氏名の漢字が戸籍と異なるのですが、このまま受験してもよいですか?
A  そのまま受験していただいて構いません。
   受験者への通知等においては、JIS(日本産業規格)第2水準までの漢字を使用し、それ以外の文字(いわゆる外字等)については、JIS第2水準までの漢字に置き換えるか、カタカナ等で表記する場合があります。

[電子出願]

Q47 電子出願の受験票は、どのように通知されますか?
A  マイナポータルに通知されます(確認方法等はQ48のとおり)。
   なお、出願手続において、通知先メールアドレスへの通知を希望した場合、マイナポータルから「司法試験予備試験試験受験票」の発行通知が届きます。
 
Q48 電子出願の受験票は、どのようにダウンロード・確認できますか?
A  マイナポータルのトップページから「さがす」、「証明書」、「国家資格の登録・各種申請」の順で選択し、「司法試験予備試験」を押下してください。押下後、司法試験予備試験の情報が表示されますので、「受験情報」の画面を確認することで、「司法試験予備試験試験受験票」をダウンロード・確認できます。
 
Q49 電子出願の受験票を紙に印刷する必要がありますか?
A  受験票は、必ず紙に印刷して、試験当日に持参してください。
   スマートフォン等の画面表示のみでは受験できません。

【短答式試験】
Q50 短答式試験の答案用紙はどのような体裁ですか?
A    短答式試験の答案用紙は、マークシート方式で、「憲法・行政法」、「民法・商法・民事訴訟法」、「刑法・刑事訴訟法」及び「一般教養科目」につき、それぞれA4判片面の1枚となる予定です。
    法律基本科目の答案用紙(見本)は、こちらを参照してください。[PDF]
    一般教養科目の答案用紙(見本)は、こちらを参照してください。[PDF]

Q51 マークシートの記入に当たって注意すべき点はありますか?
A  注意すべき点は次のとおりです。 
   (1)記入に際しては、必ず鉛筆(B又はHB)を使用し、濃く記入してください。
      機械で読み込む際、正確に読み込めないおそれがありますので、指定の筆記具以外は使用しないでください。
   (2)答案用紙に記載されている正しいマーク例に従って、マーク箇所を黒く塗りつぶしてください。枠からはみ出ないように正確に記入してください。
   (3)訂正する際は、プラスチック製消しゴムで完全に消し、消しくずを残さないでください。
   (4)正しくマークしていない場合又は2つ以上マークしている場合は、採点されません。
   (5)答案用紙を汚したり、折り曲げたりしないでください。
   (6)一般教養科目は、40題程度が出題され、そのうち20題を選択して解答する方式です。解答する際には、選択した問題の選択欄及び解答欄の両方にマークしてください。選択欄にマークがない解答については、たとえ解答欄にマークがあっても一切採点されませんので注意してください。
    また、20題を超えて選択欄にマークした場合は、そのうち問題番号の小さい方から20題に満つるまでの問題について、有効な選択・解答として採点されます。

Q52 短答式試験で使用可能な物品等は何ですか?
A  短答式試験で使用可能な物品に関しては、こちらを参照してください。
 
Q53 短答式試験の試験会場内で飲食はできますか。
A  試験会場内における飲食は試験室の自席においてのみ行い、共有スペース等では飲食をしないでください(食事(軽食を含む)については試験時間中は不可)。
      また、飲料については、蓋付きペットボトルに入ったもののみ持ち込むことができます(ビン、カン、紙パック、マイボトル等に入った飲料は試験会場内に持ち込むことはできません。)ので、机上に容器を置かず、必ず蓋を締めて足元に置き、机上にこぼしたり、水滴によって答案用紙等を汚損しないよう十分に注意してください(汚損等した場合の交換は行いません。)。

【論文式試験】
Q54 CBT試験で使用するパソコンのスペック等について教えてください。 
A  試験会場に設置されているデスクトップ型パソコン、キーボード及びマウスを使用しますが、全試験会場で同等のスペックとし、以下の基準を満たすものとなります。    
   ● パソコン端末
    ・OS:Windows 11 Pro
    ・CPU:1.5 GHz 以上のマルチコアプロセッサ
    ・メモリ:8GB 以上
   ● モニター
    ・画面解像度:1920×1080 ピクセル以上
    ・モニターサイズ:23 インチ(モニターの対角線の長さが約 58.4cm)以上
   ● キーボード
    ・USB 接続
    ・JIS 配列(日本語配列)
    ・テンキーあり
    ・静音加工あり
   ● マウス
    ・USB 接続
    ・光学式
    ・スクロールホイールあり
 
Q55 CBT試験で使用する文字入力ソフトはなんですか? 
A  日本語 Microsoft-IMEです。
 
Q56 日本語 Microsoft-IME の学習機能等は使用できますか? 
A  学習機能は使用できますが、予測変換機能は使用できません。
 
Q57 CBT試験では、コピーや貼付け等の機能は使用できますか? 
A  コピー、貼付け、検索等のドキュメント編集に係る一部機能は使用できますが、Microsoft-IME の予測文字変換、手書き入力等の機能は使用できません。
   なお、使用可能なキーボードショートカットの一覧は以下のとおりです。
    ・Ctrl+C(コピー)
    ・Ctrl+V(貼付け)
    ・Ctrl+X(切取り)
    ・Ctrl+Z(元に戻る)
    ・Ctrl+A(全選択)
    ・Ctrl+Y(やり直す)
    ・Ctrl+Shift+Z(やり直す)
    ・Ctrl+Home(文頭に移動)
    ・Ctrl+End(文末に移動)
 
Q58 CBT試験では、インデントの設定や、禁則処理(句読点等が文頭にこないようにする処理)等の機能は使用できますか? 
A  インデントの設定や、禁則処理の機能は使用できません。
 
Q59 CBT試験では、入力できる文字に制限はありますか? 
A  一部文字の入力に制限があります。具体的には、半角文字は入力できず、半角文字を入力した場合、自動的に全角に変換されて入力されます。また、一部(⑴、ⅰ等)を除き、記号等の入力もできません。
 
Q60 試験当日、試験開始前にタイピング等のCBT試験の操作性を確認できる時間はありますか?
A  着席後、試験開始までの間に操作性を確認することができます。
 
Q61 試験中に地震や停電が発生した場合、試験はどうなるのでしょうか?
A  発生した事象の規模・内容等を考慮し、具体的な状況に応じて、試験時間を変更するなど、適切な対応を行います。
 
Q62 試験中にネットワークに障害が生じた場合、試験はどうなるのでしょうか? 
A  CBTシステムは、万が一ネットワークに障害が生じた場合でも、試験を継続できる仕様としています。
 
Q63 試験中にパソコンに不具合が生じた場合、試験はどうなるのでしょうか? 
A  作成中の答案、問題文及びメモ画面への書き込みは、入力の都度自動でバックアップ保存を行っており、万が一パソコンに不具合があっても、直前の状態から再開できる仕様としています。
   その上で、生じた不具合の内容等を考慮し、具体的な状況に応じて、試験時間を変更するなど、適切な対応を行います。
 
Q64 答案を手動で保存する機能はあるのでしょうか? 
A  答案を手動で保存する機能はありませんが、Q63のとおり、入力の都度自動でバックアップ保存を行っています。
 
Q65 論文式試験で誤って答案を消してしまった場合、元に戻せるのでしょうか? 
A  「元に戻す」ボタン(又は「Ctrl + Z」キー)を押下することにより、直前の状態に戻すことが可能です。
 
Q66 実際の試験では、CBTシステム以外にWordなど他のアプリケーションを起動して使用することはできるのでしょうか?
A  CBTシステム以外のアプリケーションは起動できない仕様としています。
 
Q67 実際の試験では、答案の提出方法はどのようになるのでしょうか? 
A  試験終了時に、答案入力箇所に入力された内容だけが答案として自動で回収されます。
   なお、試験時間終了前に答案を提出して受験を終了することはできません。

Q68 論文式試験の答案用紙はどのような体裁ですか? 
A  司法試験等CBTシステム(体験版)で確認してください。
   操作マニュアルも掲載しています。こちら(法務省ホームページ)を参照してください。
 
Q69 CBT試験では、入力できる文字数に制限はありますか? 
A  1頁は、23行とし、1行当たり最大30文字の入力が可能です。
   なお、法律基本科目・選択科目の各科目につき4頁、法律実務基礎科目の民事・刑事それぞれにつき4頁です。
 
Q70 答案入力箇所を取り違えた場合(例えば、法律実務基礎科目(民事)の答案入力箇所に法律実務基礎科目(刑事)の答案を入力してしまった場合)は、どのように取り扱われますか。 
A  答案入力箇所を取り違えた場合は、零点となります。試験時間終了後は、取違いの申請には一切応じません。試験時間中に取違いに気付いた場合は、コピー・貼付け機能等を使用して、御自身で正しい答案入力箇所に答案を転記する必要があります。
   なお、Q69のとおり入力可能文字数の制限により、正しい答案入力箇所に直接転記することができない場合は、「メモ画面」の転記を介して、各答案入力箇所に入力された答案を入れ替えることが可能です。
 
Q71 答案用紙の解答欄を1行おきに空けて解答を記載した場合は、どのように取り扱われますか。 
A  1行おきに空けて解答を記載した答案は、特定人の答案であると判断される答案として無効答案と判断される(零点となる)場合があります。
 
Q72 問題検討のための下書き用紙は配付されますか?
A  試験時間ごとに、メモ用紙(A3用紙2つ折り)を1枚配付します(持ち帰り可)。なお、追加配付はありません。
 
Q73 紙媒体の司法試験予備試験用法文に、線を引いたり、折り目をつけたりすること等は可能ですか? 
A  紙媒体の司法試験予備試験用法文は、論文式試験が終了するまで、貸与しているものですので、線を引くことや折り目をつけること等は禁止しています。
   なお、書き込みをした場合、不正行為とみなされる場合があります。
 
Q74 紙媒体の司法試験予備試験用法文は持ち帰ることができますか?
A  Q73のとおり紙媒体の司法試験予備試験用法文は、論文式試験が終了するまで、貸与しているものですので、持ち帰ることはできません。
   なお、論文式試験を全科目受験した後に、御自身が使用した法文のみ持ち帰りを認めています。
 
Q75 紙媒体の司法試験予備試験用法文に乱丁や落丁があった場合は、交換してもらえますか? 
A  試験監督員に交換を申し出てください。
 
Q76 論文式試験室内に持ち込むことができる物品はどのようなものですか?
A  試験室内に持ち込むことができる物品は、試験時間外を含め、受験票のほか、
   (1) ペットボトル入りの飲用水(飲用水以外は不可。詳細は、Q78のとおり)
   (2) ハンカチ、ハンドタオル
   (3) ポケットティッシュ(元のビニールは可、ケース等は不可)
   (4) マスク(着用の上入室すること)
   (5) ヘアゴム、ヘアピン
   (6) 眼鏡(眼鏡型の拡大鏡を含む。サングラスは不可)
   (7) 耳栓
   (8) (服用等に関する注意事項は、Q77のとおり)
   (9) 目薬、点鼻薬
のみです。
   その他の物品は持ち込めませんので、必ずロッカーにしまってください。ロッカーがない試験会場では、試験監督員の指示に従ってください。
  ※ 携帯電話、スマートウォッチ、音響機器等の全ての電子機器類のほか、時計及びストップウォッチも持ち込めません(現在時刻及び試験の残り時間はアプリケーション上に表示されます。)ので、携帯電話は、必ず電源を切ってロッカーにしまってください。ロッカーがない試験会場では、試験監督員の指示に従ってください。
  ※ 筆記具も持ち込めません。会場備品(メモ用紙、シャープペンシル)のみ利用が可能です。
  ※ 障害等の種類・程度に応じた特別措置を希望する方で、持ち込みが許可されていない物品を試験室内に持ち込む必要がある場合は、受験特別措置の申出をする必要があります。詳細は、受験案内及び司法試験予備試験受験特別措置実施概要を参照してください。
  ※ 短答式試験と取扱いが異なりますので、注意してください。
 
Q77 論文式試験室内で薬の服用をすることはできますか? 
A  試験時間中に薬の服用を希望される方は、試験監督員等に申し出た上で試験室内に持ち込み、服用の際にも、再度、試験監督員等に申し出て、試験室外で服用してください。
 
Q78 論文式試験室内で飲食することはできますか? 
A  試験室内での食事はできません。
   試験室内の飲用水については、以下の条件をすべて満たす場合に限り許可します。
  ● 容量が1,000ml以下の透明のペットボトル入りのもの1本に限ること
  ● ラベルなどのパッケージは事前に外しておくこと
  ● 飲む時を除き、キャップを締めた状態で足元に置いておくこと
  ● ペットボトルは必ず持ち帰り、会場内に捨てていかないこと

【その他の受験上の注意】
Q79 受験には何を持っていく必要がありますか?(受験票のみで受験できますか?)
A  受験には、以下のものが必要です。
   【短答式試験】
   (1) 受験票(電子出願者は紙に印刷したもの)
   (2) 筆記具
      ・B又はHBの鉛筆(指定の筆記具以外でマークシート用紙にマークした場合は、機械で正確に読み取れないおそれがあるので、零点となる場合があります。)
      ・プラスチック製消しゴム
   
   【論文式試験】
   (1) 受験票(電子出願者は紙に印刷したもの)
   (2) 本人確認書類(有効期限内で顔写真付きのものの原本)
 
   【口述試験】
   受験票兼日程通知書
 
Q80 論文式試験における本人確認書類はどのようなものを持参すればよいですか?
A  本人確認書類の例は、以下のとおりです。
   なお、いずれもお持ちでない場合は、司法試験委員会に問い合わせてください。
   (1) 運転免許証
   (2) パスポート
   (3) マイナンバーカード
   (4) 在留カード
   (5) 特別永住者証明書
   (6) 運転経歴証明書
 
Q81 試験中にトイレに行くことはできますか? 
A  着席時刻後から試験終了までの間は、原則、試験室から退出できませんので、トイレは着席時刻以前に済ませるようにしてください。試験開始時刻に、試験室に入室していない場合は、それ以降の受験は一切できません。   
   試験時間中にやむを得ずトイレに行く場合は、試験監督員の許可を得て、その指示に従ってください。勝手に席を立ったり、不要物を所持したりすることは禁止しています。
 
Q82 空調等により寒い(暑い)と感じた場合、席を変えてもらうことはできますか? 
A  席を変えることはできません。各自で衣服の着脱により調整してください。
 
Q83 出願時に眼鏡をかけていない(かけた)顔写真を受験願書に添付して提出しましたが、試験当日眼鏡を使用する(しない)ことはできますか? 
A  いずれも差し支えありません。ただし、試験当日、試験監督員が顔写真の照合を行う際に本人確認が取れない場合は、眼鏡の着脱をしてもらう場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
 
Q84 試験時間終了前に答案を提出して試験室から退出することはできますか?
A  試験時間終了前に答案を提出して受験を終了することはできません。
 
Q85 試験に欠席する場合、何らかの手続が必要ですか。 
A  試験に欠席する場合の手続は不要です。

【成績通知・合格発表等】

[電子出願及び郵送出願]

 Q86 試験の成績は、いつ頃通知されますか?
A  (1)短答式試験
    令和8年8月下旬に、全科目を受験した者に対し、科目別得点、合計得点及び合計得点による順位を通知します。
   (2)論文式試験
    令和8年12月下旬に、全科目を受験した者に対し、科目別順位ランク並びに総合得点及び順位を通知します。
   (3)口述試験
    令和9年2月中旬に、口述試験の法律実務基礎科目民事及び刑事を受験した者に対し、総合得点及び順位を通知します。
 
Q87 成績通知書が届かないのですが、どうすればよいですか?
A  電子出願の場合は、成績通知書を郵送しませんので、Q90のとおり、各自でマイナポータルのマイページから取得する必要があります。       
   郵送出願の場合は郵送しますが、例年、発送場所から近隣の地にお住まいの方であっても、郵便事情によって、成績通知書を発送後、到達までに1週間以上の期間を要する事例を確認しています。
   近隣の郵便局に、成績通知書が滞留していないか等を確認の上、以下の時期を過ぎても、成績通知書が届かない場合は、司法試験委員会に問い合わせてください。
  ● 成績通知書(短答式試験) 令和8年8月下旬
  ● 成績通知書(論文式試験) 令和9年1月中旬
  ● 成績通知書(口述試験)    令和9年2月下旬
 
Q88 途中欠席した場合でも試験結果は通知されますか? 
A  途中欠席した場合は通知されません。(Q87参照)
 
Q89 合格発表はいつですか?
A  短答式試験は令和8年8月6日(木)、論文式試験は同年12月17日(木)、口述試験は令和9年2月4日(木)です。短答式試験は午後5時頃に、論文式試験及び口述試験は、午後4時頃に法務省ホームページにおいて発表します(法務省敷地内及び各試験地での掲示発表並びに官報公告は行いません。)。
   なお、電話等による合否の問合せ、成績に関する問合せには一切応じません。
 
[電子出願]

Q90 電子出願の成績通知書は、どのようにダウンロード・確認できますか?
A  マイナポータルのトップページから「さがす」、「証明書」、「国家資格の登録・各種申請」の順で選択し、「司法試験予備試験」を押下してください。押下後、司法試験予備試験の情報が表示されますので、「試験結果」の画面を確認することで、「司法試験予備試験結果通知書」をダウンロード・確認できます。
 
Q91 マイナポータルのマイページに通知される司法試験予備試験合格者証は合格証書とは別のものですか? 
A  合格証書は、法第9条に基づき合格者全員に授与される証書です。
   司法試験予備試験合格者証は、電子出願を行った合格者に対し、合格及び合格証書授与の手続等をマイナポータルで通知するものであり、合格証書とは別のものです。


【受験特別措置】
Q92 視覚障害、聴覚障害、音声・言語機能障害、肢体障害、その他身体に障害等がある場合は、特別な措置を受けることができますか?
A  身体に障害等のある方は、障害等の種類・程度に応じた特別措置を実施しますので、特別措置を希望する場合は、短答式試験、論文式試験及び口述試験の各試験につき、司法試験委員会指定の司法試験予備試験身体障害者等受験特別措置申出書、医師の診断書、身体障害者手帳(交付を受けている場合に限る。)の写しその他の障害や傷病の程度を証明する書類を受験願書とともに提出してください。
   なお、論文式試験又は口述試験で受験特別措置を希望する場合は、それぞれの受験資格を得た時点で直ちに医師の診断書を提出してください。
   受験特別措置の詳細については、司法試験予備試験受験特別措置実施概要を参照してください。
 
Q93 出願後、不慮の事故により負傷した場合等にも受験特別措置を受けることはできますか?
A  身体に障害のある場合に準じた受験特別措置を行いますが、申出が試験日の直前である場合や申出内容によっては、対応できないことがありますので、特別措置が必要となった場合には、早期に司法試験委員会にお問い合わせください。  
 
Q94 受験特別措置を申し出た場合、実施方法等はいつ頃決定されますか?
A  受験特別措置の実施方法等について、短答式試験については令和8年6月下旬までに、論文式試験及び口述試験については各試験日までに、それぞれ決定し、申出者にお知らせする予定です。
   なお、受験特別措置のお知らせは、出願方法にかかわらず、受験票とは別に郵送します。
 
Q95 受験特別措置の対象となる障害の種類・程度及び特別に措置される事項は、司法試験予備試験受験特別措置実施概要に記載されている内容に限られるのですか?
A  司法試験予備試験受験特別措置実施概要の記載内容は、司法試験委員会が定める基準に基づく措置例を示したものですので、同記載内容に限定されるものではありません。基準に該当しない場合は、個別に審査を行いますので、司法試験委員会にお問い合わせください。
 
Q96 私物パソコンでの受験を許可された場合、使用するソフトに制限はありますか?
A  受験に使用するソフトは、原則として、あらかじめ司法試験委員会に申し出をし、許可されたソフトのみ使用することができます。ソフトの例は以下のとおりです。 
   (1) オペレーティング・システム(パソコンを動かすための基本的なソフト)
   (2) 画面読み上げソフト(視覚障害の場合)
   (3) ワープロソフト
   (4) 表計算ソフト
   (5) 日本語入力ソフト
   (6) 音声入力ソフト(肢体障害の場合)
    また、不正防止の観点から、司法試験委員会が指定する日時・場所(原則として、試験日前日に試験会場において実施)において、司法試験委員会事務局職員立会いの下、受験者においてパソコンの初期化等の作業をしていただきます。
 
Q97 難聴等の場合には補聴器を使用することができますか?
A  補聴器の使用を申し出る場合は、司法試験予備試験身体障害者等受験特別措置申出書、医師の診断書及び身体障害者手帳の写しなどの障害や傷病の程度を証明する書類とともに、補聴器の種類・形状が特定できる書面(使用説明書又はカタログ等の写しで可)を司法試験委員会宛てに提出してください。なお、電波受信機能(FM式など)を利用した補聴器は使用できません。

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