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最近の内外情勢 2015年4月

4月1日(水)
  • 朝鮮総聯が,許宗萬議長宅などへの家宅捜索に抗議する「緊急集会」を開催(東京都千代田区・日本教育会館)。朴久好副議長が,「朝日関係改善に人為的な障害を作り上げる意図がある」などと同捜索を非難。9日には,警察庁に抗議団を派遣。
  • 4月2日(木)
  • 北朝鮮が,国連人権理事会への北朝鮮人権状況決議の提出や朝鮮総聯議長宅などへの家宅捜索を非難し,「このような状態では朝日政府間対話を行うことができなくなっている」とする通知文を我が国に送付(同日付け朝鮮中央通信報道)。
  • ケニア東部・ガリッサで,武装集団がガリッサ大学を襲撃し,学生ら148人が死亡。「アル・シャバーブ」が犯行を自認する声明を発出。
  • 4月4日(土)
  • 中国の「海警船」3隻が,尖閣諸島沖の我が国領海に侵入。このほか「海警船」は,17日,30日にも我が国領海に侵入。
  • 4月6日(月)
  • 中国の海洋調査船「東方紅2号」(中国海洋大学所属)が事前の同意なく,高知県・室戸岬沖約910kmの我が国排他的経済水域でワイヤのようなものを海中に垂らして停泊。海上保安庁が中止を求めたところ,発見から約2時間40分後にワイヤを回収。
  • 4月8日(水)
  • イスラム過激組織ISIL系とみられる「サイバーカリフ」を名乗るハッカー集団による,仏国際放送「TV5モンド」へのサイバー攻撃事案が発生。同局の放送が一時中断したほか,同局のウェブサイトやソーシャルメディアが改ざんされ,仏軍によるISILへの空爆を非難するメッセージなどが掲載。
  • 米国のカーター国防長官が我が国を訪問(~9日)。安倍晋三総理及び菅義偉官房長官を表敬し,岸田文雄外務大臣及び中谷元防衛大臣と,日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の改定に向けた最終調整等についての会談等を実施。
  • 4月9日(木)
  • 北朝鮮が,「最高人民会議第13期第3回会議」を開催(平壌・万寿台議事堂)。金正恩第1書記は出席せず。内閣活動報告及び2014年決算・2015年予算を採択,国防委員会委員を補選。朝鮮総聯からは,南昇祐副議長,姜秋蓮副議長が出席。
  • 米国のカーター国防長官が韓国を訪問(~10日)。朴槿恵大統領及び韓民求国防部長官との会談を実施。北朝鮮による核兵器やミサイルの開発に対抗するため,日米韓が緊密に協力し,情報共有を進める必要があるとの認識で一致。
  • 4月12日(日)
  • リビア首都トリポリで,武装集団が,在リビア韓国大使館に発砲し,リビア人警察官2人が死亡。同日,「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)の一部と称して「トリポリ州」を名のる組織が,犯行を自認。
  • 4月14日(火)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・金沢施設に対して立入検査を実施(石川)。
  • アファナシエフ駐日ロシア大使が,我が国の松井一実・広島市長と会談。ウクライナ南部クリミアの一方的な「併合」の際に核兵器使用の準備を検討したとするプーチン大統領の発言への批判に対し,同大使は「ロシアは核兵器を使うと脅迫したことはない」旨発言。
  • 4月16日(木)
  • ロシアのプーチン大統領が,国民との対話番組「大統領との直接対話」への出演後,北方領土問題を含む対日交渉について「我々には日本との対話を行う用意があるが,日本側の対応で事実上頓挫している」旨発言。
  • 内部告発サイト「ウィキリークス」が,北朝鮮が関与したとされる米映画会社「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」に対するサイバー攻撃(2014年11月)で流出したとみられる内部情報を公開。「ウィキリークス」側は,「影響力のある多国籍企業の内幕を知ることができる」などと指摘。
  • 日米韓外務次官協議(米国・ワシントンD.C.)が開催され,北朝鮮核問題への対応や日韓関係の改善等について協議した模様。ブリンケン国務副長官は,共同記者会見において,「日韓は最も近い同盟国だ」,「米国は日韓の間を取り持つことはしないが,可能な限り強固な関係を取り結ぶよう働きかけている」旨発言。
  • 日米韓防衛実務者協議(DTT)(ワシントンD.C.)が開催。北朝鮮を核保有国として認めず,挑発行為抑制のため緊密に連携することで一致。北朝鮮による核・ミサイルの脅威に関する秘密情報の共有強化に向けた協議の継続を確認。
  • 4月22日(水)
  • 中国の習近平国家主席が,アジア・アフリカ会議60周年記念式典に出席するためインドネシアを訪問した安倍晋三総理と会談し,「歴史問題は中日関係の政治基盤に関わる重大な原則問題であり,日本がアジアの隣国の関心に真剣に向き合い,歴史を直視する前向きのシグナルを対外的に発信することを希望する」旨発言。
  • 米国務省のハーフ副報道官が,定例会見の中で,「我々は,日中首脳会談を歓迎する。世界の3大経済大国のうち2か国の関係は,我々が幾度も言及してきたように,地域のみならず世界中の平和及び安定に影響を与える」旨発言。
  • 4月25日(土)
  • オウム真理教主流派が,「ゴールデンウィーク集中セミナー」を開催(~29日・北海道,埼玉など,5月2~6日・北海道,埼玉など)。
  • オウム真理教上祐派が,「ゴールデンウィーク集中セミナー」を開催(~26日・愛知,大阪,5月1~6日・東京,長野,福岡)。
  • 4月26日(日)
  • 安倍総理が訪米(~5月3日)。ケリー国務長官私邸での夕食会,日米首脳会談,連邦議会上下両院合同会議における演説,「笹川平和財団米国」主催のシンポジウムでの講演などを実施。
  • 4月27日(月)
  • 日米安全保障協議委員会(「2+2」)をニューヨークにおいて開催。中長期的な日米安保・防衛協力,在日米軍の再編等について協議したほか,新たな日米防衛協力のための指針(ガイドライン)を承認。
  • 4月28日(火)
  • 過激派が,「安部政権打倒」「日米新ガイドライン策定阻止」などを掲げて集会・デモを実施(東京)。
  • 4月29日(水)
  • 右翼団体が,「昭和の日」にちなみ,昭和天皇の遺徳を偲ぶ街宣活動や武蔵野陵参拝などを実施(東京,大阪など)。
  • 4月30日(木)
  • 東京地裁が,地下鉄サリン事件の殺人罪などで起訴されたオウム真理教元幹部・高橋克也被告の裁判員裁判で,無期懲役の判決を言い渡し(高橋被告は,5月1日,東京高裁に控訴)。
  • 日米議連がミサイル防衛強化の作業部会をワシントンD.C.において開催。我が国から超党派の議員による「日米同盟コーカス」,米国から連邦議会下院軍事委員会のロジャーズ戦略軍小委員長らが参加し,日米防衛協力のための指針(ガイドライン)や我が国の安全保障法制整備について意見交換。
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