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最近の内外情勢 2020年12月

12月 1日(火)
  • ロシア東部軍管区が,「クリル」諸島(千島列島及び北方領土)において地対空ミサイルシステム「S-300V4」の部隊が対空防衛の任務に就いた旨発表。国防省傘下のテレビ局「ズベズダ」は同日付けで,同システムの配備先が択捉島であると報道。
12月 2日(水)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・八潮伊勢野施設に対して立入検査を実施(埼玉)。
12月 4日(金)
  • 北朝鮮が最高人民会議常任委員会第14期第12回全員会議を開催。最高人民会議第14期第4回会議を来年1月下旬に招集することを決定したほか,「反動思想・文化排撃法」「科学技術成果導入法」「林業法」「移動通信法」を採択。
12月 8日(火)
  • 右翼団体が,「日米開戦記念日」に際し,「大東亜戦争の正当性」を訴える街宣活動などを実施(東京,神奈川など)。
  • 北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長が談話を発表。韓国の康京和(カン・ギョンフア)外交部長官が,北朝鮮の新型コロナウイルス防疫措置に関して「妄言を吐いた」とし,「凍り付いた北南関係に冷気を浴びせるもの」などと非難。
12月13日(日)
  • 中国共産党及び国務院が南京市に約3,000人を集め,「南京大虐殺犠牲者国家追悼式典」を開催。陳希党中央組織部長・中央政治局委員が演説を行い,「30万人の同胞が無残に殺りくされた。証拠は山のようにあり,改ざんは許されない」と主張した一方,「中日関係を平和,友好,協力の方向に発展させるために力を尽くしている」などと指摘。
  • 米国サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)は,「Solar Winds」製IT管理・監視ツール「Orion」の更新プログラムを悪用した大規模なサプライチェーン攻撃事案が発覚したことを受け,同ツールの即時利用停止を連邦省庁に指示する緊急指令を発令。連邦捜査局(FBI),CISA及び国家情報長官室(ODNI)は16日,事案への対応のため「サイバー統一調整グループ」(UCG)を組織した旨を共同声明で発表。ポンペオ国務長官は18日,今次事案にはロシアが関与したと指摘。
12月15日(火)
  • 警視庁公安部は,平成29年4月に在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)ウェブサイトにコンピュータウイルスを仕掛け,閲覧者の端末をウイルスに感染させて情報を盗み取ろうとした不正指令電磁的記録供用(ウイルス供用)未遂事案につき,韓国籍で海外在住の男を被疑者として東京地検に送致(書類送検)。
12月16日(水)
  • 国連総会本会議が,EUが提出した北朝鮮の人権侵害状況を非難する決議案をコンセンサス方式で採択。
  • 中国共産党及び国務院が,中央経済工作会議を開催し,2021年の経済運営の重点任務として,「戦略的な科学技術力の強化」,「内需拡大という戦略的基本点の堅持」などの8項目を提示(~18日)。
12月18日(金)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・横浜施設に対して立入検査を実施(神奈川)。
12月21日(月)
  • 中国海軍艦艇1隻が,下対馬の海域を北東進した後,対馬海峡を北上し,一時的に日本海に進出。23日,対馬海峡を南下し,東シナ海へ向けて航行。
  • 中国海軍報道官が,「中国の空母『山東』が20日,台湾海峡を通過し,訓練のため南シナ海に向かった」旨発表。
12月22日(火)
  • 中国国防部が,「中国とロシアの両国空軍が同日,アジア太平洋地域で第2回合同空中戦略巡航を実施した。中国側は『H-6K』4機を派遣し,ロシア側の『Tu-95』2機と編隊を組み,日本海,東海の関連空域で合同飛行を行った」と発表(ロシア国防省も同日,「中露の共同哨戒飛行が実施された」と発表)。
12月29日(火)
  • オウム真理教上祐派が年末年始集中セミナーを開催(~1月11日・東京,愛知,大阪など)。
12月31日(木)
  • 中国の習近平国家主席が「新年賀詞」を発表。2020年を振り返り,「疾病による影響の克服,疫病予防・抑制と経済・社会発展の統一的計画において重大な成果を収めた」と指摘したほか,2021年について,「中国共産党が100歳の誕生日を迎える年である」とした上で,「人民を中心とすることを堅持し,使命をしっかり心に刻み込み,帆を揚げて遠くへ航行すれば,必ずや中華民族の偉大な復興を実現することができる」などと表明。

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