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最近の内外情勢 2004年6月

6月 1日(火)
  • イラク暫定政権が発足。大統領にヤワル氏(「イラク統治評議会」議長),首相にアラウィ氏(「イラク国民合意」事務局長)が指名され,新しい閣僚を発表。同政権の発足に伴い,統治評議会は解散。
6月 4日(金)
  • 天安門事件15周年。香港で例年どおり追悼行事が開かれ,約8万2,000人が参加(主催者発表)。
6月 6日(日)
  • イスラエル政府は,シャロン首相が提案するガザ地区及びヨルダン川西岸の4か所のユダヤ人入植地からの撤退などを内容とするパレスチナとの「一方的撤退構想」を定例閣議で承認。
6月 7日(月)
  • 主要国首脳会談(G8サミット)が開かれ(~10日,米国・シーアイランド),10日には,「イラク復興をめぐる主要8か国の団結を強調」,「パレスチナ問題解決とロードマップ(行程表)履行をイスラエル,パレスチナ双方に要請」,「北朝鮮の核開発問題の包括的解決に向けた努力を支持」などを盛り込んだ議長総括を発表。
6月 8日(火)
  • 国連安全保障理事会が,米英両国とルーマニアが共同提案した「イラクにおいて来年1月末までに直接選挙を実施し移行政権を樹立,新憲法を制定し同年末までに恒久政権を樹立」とするイラク新決議案を全会一致で採択(ニューヨーク)。
6月10日(木)
  • 公安調査庁,オウム真理教石川・金沢施設に立入検査を実施。これらの施設には,麻原彰晃の著書のほか,同人の説法を収録したビデオテープが保管されており,依然として,教団信徒が麻原の影響下にあることを確認。5月12日には,地元5町会の役員会が,今後,教団との間でトラブルが起きた場合に地元住民が団結して対処できるよう,対策委員会の設置を決定済み。
6月18日(金)
  • 国際原子力機関(IAEA)が定期理事会(14日~,ウィーン)において,イランの核開発疑惑につき,イランのこれまでのIAEAに対する協力は不完全であることを非難し,「核兵器開発につながる可能性のある重水炉建設計画などの再考を要求」などを内容とする決議を採択。
6月21日(月)
  • チェチェン共和国の隣国であるイングーシ共和国の首都ナズランで,約200人の武装勢力が行政府庁舎を襲撃。タス通信によると24日までに,同国治安部隊との銃撃戦で,98人が死亡,104人が負傷。
6月23日(水)
  • 北朝鮮の核開発をめぐる第3回6者協議が開かれ(~26日,北京),26日には,「朝鮮半島の非核化に向けた第一段階の措置を早期に実行する必要性を強調」,「次回協議を北京で9月末までに開催」などを盛り込んだ議長声明を発表。
6月24日(木)
  • イラク北部のモスルや中部のファルージャなどで連続して発生した爆弾テロや武装グループによる襲撃で,25日までにイラク人警察官や米兵を含む100人以上が死亡,200人以上が負傷。一連のテロ等について,アルカイダ幹部のザルカウィ率いる「タウヒードとジハード団」がイスラム過激派系サイトに犯行声明を掲載。
6月25日(金)
  • 公安調査庁,オウム真理教東京・南烏山施設に立入検査を実施。これらの施設には,麻原彰晃の著書のほか,同人の写真,説法を収録したビデオテープが保管されており,依然として,教団信徒が麻原の影響下にあることを確認。
6月28日(月)
  • 連合国暫定当局(CPA)が,イラク暫定政府に主権を移譲。
6月29日(火)
  • 米国が,イラン国連代表部の警備担当官2人をスパイ容疑で国外退去処分。
6月30日(水)
  • イラクのフセイン元大統領ら旧政権幹部12人の法的な管轄権が,イラク駐留米軍からイラク司法当局に移管。
  • イスラエル最高裁が,シャロン政権が建設中のパレスチナとの分離壁につき,エルサレム近郊の一部区間を違法と判断し,同壁の建設ルートの変更を命令。

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