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最近の内外情勢 2004年9月

9月 1日(水)
  • ロシア南部に位置する北オセチア共和国のベスランで,武装グループが学校を占拠し,生徒,父母,教師ら1,000人以上を拘束。同3日,ロシア治安当局が占拠された学校に突入し,同グループを制圧。
  • 北朝鮮から脱出したとみられる29人が北京の日本人学校に駆け込み。
  • 過激各派は,9月1日の「防災の日」にちなんで行われた政府主催の「第25回八都県市合同防災訓練」(中央訓練会場:横浜市・南本牧ふ頭)を始めとする各地の防災訓練に対し,「自衛隊の治安出動訓練」などと捉えて,抗議の集会・デモなどを実施。
9月 2日(木)
  • 小泉首相が北方領土を海上から視察。
  • 国連安保理がシリアに対しレバノンからの撤退を求める決議を採択(ニューヨーク)。
9月 7日(火)
  • よど号グループの子女3人が北京経由で成田空港に帰国。
9月 8日(水)
  • 同日深夜から翌9日未明にかけて,北朝鮮の両江道金亨稷郡月灘里で大規模な爆発が2回発生。同13日,北朝鮮が水力発電所建設のための発破と説明。
9月 9日(木)
  • インドネシア・ジャカルタのオーストラリア大使館付近で自爆テロが起き,少なくとも9人が死亡,180人以上が負傷。
  • 公安調査庁,オウム真理教長野・小諸施設に立入検査を実施。同施設が,長野,新潟,山梨,群馬の4県を管轄し,在家信徒の指導・教化を行う拠点として機能していることや,施設内に「三大教典」と称する麻原彰晃の著書や同人の説法を収録したビデオテープが多数保管されており,教団・信徒が,依然として麻原の影響下にあることを確認。
9月11日(土)
  • 米国同時多発テロから3年目の同日,ブッシュ米国大統領が定例のラジオ演説で,将来のテロ攻撃から同国を守る決意を表明(ワシントン)。
9月13日(月)
  • 国際原子力機関(IAEA)が定期理事会を開催し(~18日,ウィーン),18日には,イランに対し,核疑惑の解明やウラン濃縮関連活動の即時停止などを求める決議を採択。
9月14日(火)
  • イラク・バグダッドで自動車爆弾によるテロが発生し,少なくとも47人が死亡,約150人が負傷。
9月16日(木)
  • 中国共産党第16期中央委員会第4回全体大会(4中全会)(~19日,北京・人民大会堂)が開催され,19日には江沢民・中央軍事委員会主席の辞任を承認し,胡錦濤・同副主席(党総書記)の昇格を決定。
9月19日(日)
  • イラン国会が国際原子力機関(IAEA)理事会による決議(18日)に対し,核拡散防止条約(NPT)保障措置協定の追加議定書を批准しない方針を表明。
9月21日(火)
  • 小泉首相が国連総会の一般演説で北朝鮮問題に言及し,核・ミサイル問題と日本人拉致問題の包括的解決を追求する旨,表明(ニューヨーク)。
9月22日(水)
  • 米国,ロシア,欧州連合(EU),国連による中東和平をめぐる外相級協議が行われ,パレスチナ自治政府に治安組織改革を,イスラエルに入植地の撤去を求める声明を発表(ニューヨーク)。
9月25日(土)
  • 日朝実務者協議が行われ,核・ミサイル問題や日本人拉致問題などについて協議(北京,~26日)。
9月28日(火)
  • 公安調査庁,オウム真理教埼玉・八潮大瀬施設に立入検査を実施。同施設が,全国の出家信徒らが日常的に修行する施設として使用されていることや,施設内に「三大教典」と称する麻原彰晃の著書や同人の説法を収録したビデオテープが多数保管されており,教団・信徒が,依然として麻原の影響下にあることを確認。
9月29日(水)
  • パレスチナ自治区ガザ北部からイスラエル南部の町スデロットに向けてロケット弾が撃ち込まれ,イスラエル人の幼児2人が死亡。
9月30日(木)
  • イスラエル治安関係閣僚会議で,イスラエル軍によるガザ北部での作戦行動の拡大を承認。また,シャロン首相が同軍当局によるガザ北部再占領を承認。

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