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立入検査の実施結果について

2008年12月8日 更新
公 安 調 査 庁

立入検査の実施結果について

 公安調査庁は,12月5日から翌6日にかけて,オウム真理教施設に対し,次のとおり立入検査を実施した。

1 検査場所・時間

(1) 横浜施設(神奈川県横浜市神奈川区新町所在)
    12月5日午前7時56分から午後1時28分までの間
(2) 小諸施設(長野県小諸市大字加増所在)
    12月5日午前7時51分から午後3時20分までの間
(3) 南烏山施設(東京都世田谷区南烏山所在)
    12月5日午前6時00分から翌6日午前1時30分までの間
    (午後4時42分から午後10時36分までの間は検査を中断)
(4) 鎌ヶ谷施設(千葉県鎌ヶ谷市南鎌ヶ谷所在)
    12月5日午前6時01分から翌6日午前0時57分までの間

2 公安調査官の動員数

50人。このうち施設内に立ち入った調査官は43人。

3 本年における立入検査の実施状況

今回の検査で20回目となり,15都道府県下延べ33か所に対して実施。

※ 立入検査の通算回数は今回で174回目となり,対象施設数は19都道府県下延べ326か所(実数124か所)。

4 検査結果

横浜施設は,教団主流派が前施設の代替施設として新たに確保したものであり,神奈川県及び静岡県内の在家信徒を指導・教化するための活動拠点及び収益事業の事務所として使用していることが確認された。施設内には,麻原に関連する物件が多数保管されていたほか,道場の祭壇脇に置かれたモニターに麻原の映像が映し出されていた。
 一方,小諸施設は,教団上祐派が長野県及び群馬県内の在家信徒を指導・教化するための活動拠点及び東京に本部を置く関連事業体の長野県における事務所として使用していることが改めて確認された。
 さらに,南烏山施設では,上祐の説法等を有料会員に配信するサイトを遠隔で管理していること,また,鎌ヶ谷施設においては,同サイトを運営する複数のウェブサーバーが設置されていることが確認された。

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