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立入検査の実施結果について

2009年5月13日 更新
公 安 調 査 庁

立入検査の実施結果について

 公安調査庁は,5月13日,オウム真理教施設に対し,次のとおり立入検査を実施した。

1 検査場所・時間

北越谷施設(埼玉県越谷市北越谷所在)
午前7時36分から午後4時01分までの間

2 公安調査官の動員数

23人。このうち施設内に立ち入った調査官は20人。

3 本年における立入検査の実施状況

今回の検査で6回目となり,5都県下延べ10か所に対して実施。
※ 立入検査の通算回数は今回で180回目となり,対象施設数は19都道 府県下延べ336か所(実数124か所)。

4 検査結果

本施設は,教団主流派の中央部署「経理部」が配置され,所属の出家信徒が教団の収益事業等の経理事務に従事するとともに,集団居住・集団修行の場として使用していることが改めて確認された。
 分譲マンション数室からなる本施設には,教団特有の祭壇が設けられた修行場が併設され,麻原彰晃こと松本智津夫の写真が額に収められて壁に掲示されていたほか,信徒の居室には,麻原の著書や説法ビデオ等の修行用教材が多数保管されていた。
 また,検査中も,上記の修行場で麻原のマントラ(呪文)が終始流されていたほか,麻原のエネルギーを教団独自の方法で注入して作るとされる「甘露水」を,信徒が飲用していることも確認された。

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