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立入検査の実施結果について

2009年6月10日 更新
公 安 調 査 庁

立入検査の実施結果について

 公安調査庁は,6月9日,オウム真理教施設に対し,次のとおり立入検査を実施した。

1 検査場所・時間

(1)  西荻施設(東京都杉並区西荻北所在)
 午前8時23分から午後9時45分までの間
(2)  南烏山施設(東京都世田谷区南烏山所在)
 午前8時24分から午後2時37分までの間

2 公安調査官の動員数

38人。このうち施設内に立ち入った調査官は33人。

3 本年における立入検査の実施状況

今回の検査で8回目となり,6都県下延べ14か所に対して実施。
※ 立入検査の通算回数は今回で182回目となり,対象施設数は19都道府県下延べ340か所(実数124か所)。

4 検査結果

西荻施設は,教団特有の祭壇を備えた3つの道場が付設された主流派の修行場であるとともに,健康食品やCD・DVDなどを販売する収益事業の事務所であることが確認された。また,道場内では,検査中も麻原彰晃の唱えるマントラ(呪文)が流されていたほか,祭壇横のモニターでは,麻原の画像がスライドショーで再生されていた。なお,本施設では,独自にサーバーを設置してホームページの管理・運営等を行っている実態も明らかになった。
 他方,南烏山施設(主流派)では,道場内に麻原の写真が掲示され,三大教典と呼ばれる教団刊行物,麻原の説法を収録したCDやDVD等が多数保管されていた。

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