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最近の内外情勢 2012年3月

3月1日(木)
  • ロシアのプーチン首相が,モスクワでG8諸国の主要紙編集長と会見。日ロ関係について,「あらゆる分野での両国間の交流を拡大することによって,(北方)領土問題の解決策を見つけ出すことができる」などと発言。
3月2日(金)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・保木間施設,新保木間施設,足立入谷施設及び北越谷施設に対して立入検査を実施(東京など)。

新保木間施設立入検査状況(3月2日)

新保木間施設立入検査状況(3月2日)

  • イランにおいて国会議員選挙(定数290議席,任期4年)が実施され,アフマディネジャド大統領を批判する保守派勢力が確定議席225議席の大半を占めた模様。第1回投票で確定しなかった65議席をめぐる投票は,5月4日に実施予定。
3月3日(土)
  • オウム真理教上祐派が,「上祐代表説法会」を開催(神奈川,4日・福岡,10日・長野,11日・仙台,17日・千葉,18日・東京)。
  • 我が国が尖閣諸島周辺4島を含む無名島嶼の名称を公表した(2日)ことを受け,中国外交部報道官が,「釣魚島と付属の島は中国固有の領土において,中国は争いのない主権を有する」と主張。また,国家海洋局がウェブサイトで「釣魚島」など尖閣諸島周辺71島の島名を発表。
3月4日(日)
  • イエメン南部アビヤン州州都ジンジバル市郊外の軍事基地に対し,武装勢力が攻撃を仕掛け,兵士・士官等少なくとも185人を殺害,73人を人質としたほか,大量の武器・軍事物資を奪取。「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)が犯行を自認。
3月7日(水)
  • 米国のロバート・キング北朝鮮人権問題担当特使及び北朝鮮のアン・ミョンフン外務省米州局副局長らが,米国による北朝鮮への栄養(食糧)支援の実務的手法等を協議(~8日,中国・北京)。
  • 米議会諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」が,中国のコンピューター・ネットワーク作戦等に関する報告(ノースロップ・グラマン社)を公表。同報告では,サイバー分野における軍・情報機関及び民間企業・研究機関の関係等にも言及し,「サイバー空間における諜報は,人民解放軍や情報機関の平時における情報活動の中心となる可能性が高い」などと結論付け。
3月11日(日)~19日(月)
  • フランス南部トゥールーズ市近郊において,フランス軍兵士3人が射殺された(11日及び15日)ほか,同市内において,ユダヤ人学校の教諭及び児童ら4人が射殺された(19日)事件が発生。
3月13日(火)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・生野施設及び福岡施設に対して立入検査を実施(大阪など)。
  • 我が国財務省等が,外為法により実施する国際連合安全保障理事会決議第1929号の履行に付随する措置の対象にイラン大手銀行「バンク・テジャーラト」を追加。同行への支払等及び指定された者との間の資本取引等を許可制へ。今次措置により,累次の安保理決議及び付随措置で指定されたイランの銀行は,合計21行に。
3月14日(水)
  • ロシアのラブロフ外相が,ロシア国家院(下院)において,北方領土における日ロ共同経済活動について,「日本との交渉は行われていない。この活動がロシアの法律に基づいて行われるというロシアの立場に変更はない」などと発言。
3月16日(金)
  • 中国の国家海洋局に所属する海洋監視船「海監50」及び「海監66」の2隻が尖閣諸島沖の我が国接続水域を航行し,このうち「海監50」が我が国領海に一時侵入。同局は,16日付けのウェブサイトで,今次海監船の活動について「中国政府の釣魚島とそれに付属する島嶼の主権問題における一貫した立場を示している」と表明。
  • 北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会報道官が,「4月12日から16日の間に,地球観測衛星『光明星3』号を,運搬ロケット『銀河3』号によって打ち上げる」旨予告。
3月17日(土)
  • 北朝鮮の宋日昊朝日会談担当大使が,眞鍋貞樹拓殖大学教授と会談(モンゴル・ウランバ-トル)。
3月20日(火)
  • イラクの首都バグダッド及びカルバラーなどにおいて,治安機関施設などを標的にした爆弾テロが相次いで発生し,約50人が死亡,約250人が負傷。「イラク・イスラム国」(ISI)が犯行を自認。
3月22日(木)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・徳島施設に対して立入検査を実施(徳島)。
3月25日(日)
  • 北朝鮮が,金正日総書記死去100日に際して中央追慕大会を開催(平壌・金日成広場)。
3月26日(月)
  • 第2回核セキュリティ・サミットが開催(~27日,韓国・ソウル)。53か国・4国際機関が参加し,核テロ防止への国際協力などを盛り込んだ共同宣言を採択。 同サミット出席のため訪韓した米国のオバマ大統領が,韓国外国語大学で講演を行い,北朝鮮の「衛星」打ち上げ発表に関し,北朝鮮の挑発には何の報酬もないとして,平和を追求するよう北朝鮮指導部に呼び掛け。

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