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最近の内外情勢 2012年6月

6月 2日(土)
  • ミャンマーのラ・ミン国防相が,第11回アジア安全保障会議(1~3日,シンガポール)において,「ミャンマーはタン・シュエ前政権下で,核兵器開発のためではなく平和利用のための学術的研究として,核開発を試みたことがある。しかし,現実の制約から進展しないまま,昨年3月のテイン・セイン政権発足後に停止している」旨発言。
6月 3日(日)
  • 警視庁が,地下鉄サリン事件で警察庁から特別手配されていたオウム真理教元出家信徒菊地直子を逮捕(神奈川)。
6月 4日(月)
  • 朝鮮人民軍総参謀部が,「公開通ちょう状」を発表し,韓国報道機関が朝鮮少年団創立66周年記念行事(3~8日,平壌)を批判的に報じたことを非難するとともに,「北朝鮮軍のロケット部隊等が韓国各報道機関に照準を定めている」とした上で,「逆賊一味は,我が軍隊の打撃に全てを委ねるのか,謝罪するのか最後の選択をすべき」などと主張。
  • イラクの首都バグダッドのイスラム教シーア派関連施設付近において,爆発物を仕掛けた車両による自爆テロが発生し,少なくとも26人が死亡,約190人が負傷。「イラク・イスラム国」(ISI)が犯行を自認。
6月 6日(水)
  • 中国福建省海洋漁業執法総隊所属の「漁政35001」が,地方漁政船としては初めて単独で尖閣諸島沖の我が国接続水域内を航行。同船は,海上保安庁の巡視船に発見された後,約1時間で接続水域外へ退去。
6月 9日(土)
  • オウム真理教上祐派が,「上祐代表説法会」を開催(神奈川,10日・福岡,16日・長野,17日・宮城,23日・愛知,24日・大阪)。
6月11日(月)
  • 中国の外交部報道官が記者会見し,我が国の民間団体が主催して尖閣諸島周辺で魚釣り体験等の「集団漁業活動」を行った(10日)ことに対し,「日本が新たなトラブルを起こすことをやめ,実際行動で中日関係の大局を守ることを(日本側に)要求した」などと発表。
6月13日(水)
  • 中国海軍艦艇3隻が,東シナ海から太平洋に向けて大隅海峡を通過。同艦艇は,沖ノ鳥島周辺海域で艦載ヘリコプターの飛行訓練などを実施した後,太平洋から東シナ海に向けて沖縄本島と宮古島間の公海上を通過(23日)。
  • イラクの首都バグダッドにおいて,シーア派の巡礼者らを標的にした連続爆弾テロが発生したのをはじめ,中部ヒッラなどイラク各地で自爆テロなどが発生し,少なくとも59人が死亡,約200人が負傷。「イラク・イスラム国」(ISI)が犯行を自認。
6月14日(木)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・横浜施設に立入検査を実施(神奈川)。

横浜施設立入検査状況(6月14日)

横浜施設立入検査状況(6月14日)

6月15日(金)
  • 警視庁が,地下鉄サリン事件等で警察庁から特別手配されていたオウム真理教元幹部信徒高橋克也を逮捕(東京)。
  • 過激派が,全国10か所において,「日米安保粉砕」を掲げた反安保闘争を実施(~17日,北海道,東京,大阪,沖縄など)。
6月21日(木)
  • アフガニスタンの首都カブール郊外において,武装集団がホテルを襲撃し,宿泊客らを人質に籠城。翌22日,治安部隊が武装集団を制圧したが,宿泊客や警備員ら18人が死亡,12人が負傷。「タリバン」が犯行を自認。
6月25日(月)
  • 北朝鮮が,朝鮮戦争開戦62周年に際して「『6・25米帝反対闘争の日』平壌市群衆大会」(平壌・平壌体育館)を開催。各界代表が演説し,「米帝や南朝鮮傀儡の反共和国対決策動を正義の報復聖戦で踏み潰すべき」などと強調。
    6月26日(火)
    • 台湾海岸巡防署所属の巡視船「巡護6号」が,尖閣諸島・大正島沖の我が国領海内を航行。台湾外交部は,「海巡署の船舶による航行は通常のパトロールである」旨主張。
    6月29日(金)
    • 公安調査庁が,オウム真理教・北越谷施設に立入検査を実施(埼玉)。
    • 国連が,安全保障理事会が定めた北朝鮮制裁に対する違反行為を調べた専門家パネルの年次報告書を公表。同報告書には,北朝鮮の不正輸出入に中国・大連の企業が関与していたことや,経由地として大連港が使われていたことなどが記載。

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