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初等中等教育における司法書士の取り組み(司法書士会作成)

日本司法書士会連合会
初等中等教育推進委員会
委員長 高橋文郎(福島県司法書士会)
副委員長 竹村秀博(広島県司法書士会)

1. 司法書士制度の現状

市民に身近な法律実務家としての司法書士のスタンス
司法書士法改正に伴う職務の変容
社会活動への関わり

2. 司法書士が法教育・消費者教育に関わったきっかけ

(司法書士の法教育・消費者教育の歴史)
昭和54年頃
 市民を対象にした法律教室事業が組織的活動の始まり?
昭和58年頃
 サラ金被害者の事後救済活動から消費者教育の必要性を認識
 予防司法を実践者として
平成11年
 日司連に初等中等教育推進委員会を組織 全国への推進活動を展開

3. 全国展開されている司法書士の法教育・消費者教育の現状

アンケート集計結果をもとに全国的な展開の現状
様々な取り組み(手法の工夫)
事業主体(会、支部)
学校側の対応(教科授業、ホームルーム、PTA事業)
新人会員研修会での啓蒙活動(プロボノ活動への契機として)

4. 司法書士会の消費者教育の実践

広島県司法書士会の活動を中心に

5. 今後の課題とこれからの方向性

司法書士だからできる消費者教育・・・生きた教材
学校教育現場との連携
広義の法教育への発展可能性