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トップページ > 省議・審議会等 > その他会議 > 法教育推進協議会 > 法教育推進協議会(第8回)議事概要

法教育推進協議会(第8回)議事概要

1 日時

平成18年7月24日(月)午後3時から午後5時

2 場所

法務省第一会議室(20階)

3 出席者

(委員,敬称略・50音順)
飯田裕美子,上原一夫,江口勇治,大杉昭英,大塲亮太郎,鈴木啓文,高橋文郎,土井真一,西嶋美那子,羽間京子,山下輝年,吉崎佳弥
(説明者,敬称略・委員の説明者を除く)
向井浩二(千葉大学教育学部附属小学校教諭)
(事務局)
 (司法法制部)
 吉村典晃参事官,丸山嘉代部付
 (刑事局)
 石神千織局付

4 議題

(1) 千葉大学教育学部における法教育の取組について
(2) 裁判員教材の実証授業についての意見交換
(3) 法教育研究協議会の開催について

5 配布資料

(1ー1) 小学校における裁判員教材の実践【PDF】
(1-2) テーマ「意見の変化を大事にしよう~話し合いで法律を学ぶ」【PDF】
(1-3) 強盗致傷事件台本【PDF】
(1-4) 強盗致傷図式化【PDF】
(1-5) 「考えをみがく」ピカピカシート【PDF】

6 議事

(1) 委員の交替等
 小林委員の後任として委員に就任された山下委員からあいさつがなされた。
(2) 千葉大学教育学部における法教育の取組について,千葉大学教育学部附属小学校向井浩二教諭から報告がなされた。
 委員からは,
○ 模擬裁判の討論の中で,生徒達から正義という言葉が多数出てきているが,ここで言う正義とは,生徒達はどのような意味合いで使っているのか。
○ 小学校4年生の段階で,社会生活の正義の感覚,社会通念から量刑などを学ばせることに対し,どのように考えるか。
○ 裁判員裁判,模擬裁判の授業をしていく中で,このような教材がある意味デフォルメされたものであって,現実の裁判や現実の社会とは若干隔絶された部分があるということを生徒に教える必要があるのではないか。
 などといった質問が出され,意見交換がされた。
(3) 台東区立上野中学校において行われた,裁判員教材の実証授業に出席した委員から,その授業内容等について意見交換がなされた。
 委員からは,
○ 証拠の二面性など最初から生徒達に教えれば,裁判も違う見方になると思うので,この授業の中で学んだことの意味が生徒達に伝わればいいと思う。
○ 検察官や弁護士が,今回実施した教材などについて真剣に議論する場面をモデリングできればいいと思う。生徒達に,自分たちが体験した実証授業について,実際法律家がどう考えるかということを見せれば,生徒が持っている知識や学習した内容の質が高くなっていくだろう。
○ 生徒達は非常に活発に議論をして意見を出してくれたと思うが,証拠に基づいて判断をしていくというところがもう少し伝わっていればよかったと思う。
○ 生徒同士で議論をしたため,お互いの人間関係もあり意見交換があまり尽くされていなかったのではないか。各班ごとに裁判長役を定めて,取りまとめ役を務めさせるなどの方法も考えていいのではないか。
 などといった意見が出された。
(4) 法教育研究協議会の開催について
 上原委員から9月25日に開催される法教育研究協議会の開催について報告がなされた。
(以上)
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