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「出入国在留管理庁」が業務を開始します！

入国管理局は，平成３１年４月から，法務省の外局である「出入国在留管理庁」として，これまでの業務に加え，外国人の受入環境等に関する企画及び立案並びに総合調整を行うこととなります。これは，日本を訪れ，また，日本に在留する外国人の数が年々増加している中で，厳格な出入国管理と円滑な入国審査を両立し，特に，増加する外国人に対する在留管理を的確に行っていく必要があるためです。

また，同じく４月から，特定の分野における深刻な人手不足の状況に対応するための制度として，新たな在留資格である「特定技能」の運用が開始され，即戦力となる外国人材を受け入れていくこととなります。

これらの情報については，法務省及び入国管理局（４月からは出入国在留管理庁）のホームページに随時掲載されますので，是非とも御覧ください。