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令和4年度公証人法第13条ノ2の規定による公証人の選考のための口述試験における問題のテーマについて

 口述試験は、公証人になるのに必要な学識経験及び適格性を有するかどうかについて、一定の法律問題(テーマ)を素材として、口頭表現という形で判定する試験であり、令和4年度においては、以下のテーマのうち、複数のテーマが組み合わされて出題された。

法律問題(テーマ):任意後見契約、定款の認証及び公証人の職務(公正証書の作成手続、公証人の職務執行等)に関する法律問題