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義家弘介法務副大臣が,レバノン共和国に出張しました(3月5日更新)。

 義家弘介法務副大臣は,令和2年2月29日(土)から同年3月3日(火)までの間,レバノン共和国に出張しました。
 マリークロード・ナジェム司法大臣,ミシェル・アウン大統領,ナシーフ・ヒッティ外務・移民大臣,ヤシーン・ジャーベル国会議員(国民議会外交・移民委員長)とそれぞれ会談を行いました。
 カルロス・ゴーン被告人がレバノンに逃亡していることに関し,日本政府の立場を伝達し,レバノン政府の理解を得ることができました。そして,本件の解決が日本・レバノン両国にとって極めて重要な課題であることについて,両国の認識が一致しました。
 また,我が国の刑事司法制度について,正しい理解が得られるよう働き掛けを行いました。
 その上で,司法大臣との会談においては,今後,法務・司法分野における連携強化等に関し,必要な協議を進めていくことで一致しました。

ナジェム司法大臣訪問


中央左:義家副大臣 中央右:ナジェム司法大臣

アウン大統領訪問


中央左:義家副大臣 右:アウン大統領

会談の様子

ヒッティ外務・移民大臣訪問


左:義家副大臣 右:ヒッティ外務・移民大臣

ジャーベル国会議員訪問


左:義家副大臣 右:ジャーベル国会議員

【官房国際課】