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京都コングレスサイドイベント「再犯防止分野におけるSIBの課題と可能性」を実施しました(令和3年3月8日(月))。

 令和3年3月8日(月),国立京都国際会館で開催されている「第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」において,サイドイベント「再犯防止分野におけるSIBの課題と可能性」を,一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)と法務省の共催で実施しました。
 

(写真)イベントの様子

(写真)開会挨拶をする早渕宏毅大臣官房秘書課企画再犯防止推進室長
 本イベントでは,モデレーターとして,戸田 満さん(SIIF)を,スピーカーとして,これまでSIBの案件組成に携わられてきた,Jane Newmanさん(Social Finance,英国),Kevin Tanさん(Tri-Sector Associates,シンガポール),青柳 光昌さん(SIIF)を迎え,民間資金を活用した官民連携による社会課題解決の仕組みであるSIB(Social Impact Bond)を,再犯防止の分野で活用する上での課題と可能性について議論しました。


 本イベントの様子などは,後日公開される予定ですので,当日見逃された方も是非御覧ください。
 詳細が決まり次第,再犯防止対策フロントページでお知らせします。

 

(写真)パネルディスカッションの様子
左から  青柳 光昌さん(SIIF/専務理事)
      Jane Newmanさん(Social Finance/International Director)
      早渕 宏毅(大臣官房秘書課企画再犯防止推進室長)
      Kevin Tanさん(Tri-Sector Associates/Founder)
      戸田 満さん(SIIF/インパクト・オフィサー)
 
 
 法務省では,引き続き,国民の皆様に,再犯防止対策に対する御関心や御理解を深めていただけるよう,広報・啓発活動の推進に努めてまいります。
再犯防止対策についてはこちら→ 再犯防止対策についてはこちら