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津島法務副大臣が,青森県青森市において,車座対話を実施しました(令和3年11月26日)。

 令和3年11月26日(金),津島法務副大臣が,青森県青森市にある「青森大学」において,「成年年齢引下げと法教育」をテーマに同大学の学生たちと車座対話を行いました。

津島法務副大臣と車座対話に御参加された方々(車座対話終了後)
 岸田総理大臣からは,所信表明演説において,車座対話を積み重ね,国民のニーズに合った行政を進めているか点検するよう指示が出されていますが,それを受けて,法務省においても,様々な課題について,大臣・副大臣・政務官が地域に足を運び,地域の方と少人数で車座になって対話を行い,生の声に耳を傾け,今後の政策に活かすこととしています。

 青森大学での車座対話では,同大学社会学部の櫛引素夫教授にも御同席いただき,18歳から20歳までの大学生の皆さんと,成年になることの意義や,ルールの必要性などについて意見交換を行いました。

 意見交換では,成年となることに対する不安や期待について,学生の皆さんの率直な思いを聞くことができました。また,情報を得てきちんと判断する力を身に付けるためのトレーニングの場が欲しいという声もいただきました。
 

車座対話の様子

今後の取組についての決意などを述べる津島法務副大臣

今後の取組についての決意などを述べる津島法務副大臣