検索

検索

×閉じる
トップページ  >  フォトニュース  >  加田法務大臣政務官が,「法制度整備支援」をテーマに,車座対話を行いました(令和3年12月3日)。

加田法務大臣政務官が,「法制度整備支援」をテーマに,車座対話を行いました(令和3年12月3日)。

 令和3年12月3日(金),加田法務大臣政務官が,愛知県名古屋市にある名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)において,「法制度整備支援」をテーマに車座対話を行いました。

加田法務大臣政務官と車座対話に御参加された方々(車座対話終了後)
 「車座対話」は,岸田内閣として,大臣・副大臣・政務官が全国各地に赴き,現場の方々と少人数で車座の対話を行い,生の声に耳を傾け,今後の政策に活かすことを目的とする取組です。

 今回の車座対話では,アジア諸国に対する法制度整備支援に関するグローバル拠点の一翼を担っている名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)を訪問し,CALEの牧野絵美講師や,同大学において法律を学んでいるアジア諸国からの留学生の方々と,法制度整備支援をテーマに意見交換を行いました。

 まず,牧野講師からは法制度整備支援のうち特に人材育成に力を入れているCALEの取組についてお話しいただき,また,外国人留学生からは留学動機や現在の専攻,CALEで学んだことを将来母国でどう活かしていきたいかなどについてお話をいただきました。
 意見交換では,外国人留学生の母国の発展に対する強い想いやその高い志が感じられました。また,法制度整備支援の今後の課題や法務省の施策などについても,率直かつ貴重な御意見を伺うことができ,大変有意義な機会となりました。

車座対話の様子

参加者と歓談する加田法務大臣政務官