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津島淳法務副大臣が「人々中心の司法の推進に関する閣僚級会合」に参加しました(令和4年5月30日)。

 令和4年5月30日(月)、津島淳法務副大臣は、オンライン形式で開催された、「人々中心の司法の推進に関する閣僚級会合」に参加しました。

 本会合は、SDGsゴール16、特にその中核となる「すべての人に司法を」(Justice for All)の達成に向けて形成された有志国グループにより開催されているものです。第2回目の会合となる今回は、我が国のほか、オランダ、カナダ、ドイツなど十数カ国が参加し、各国からステートメントの発表がありました。

 津島副大臣は、ビデオによるステートメントの中で、力による一方的な現状変更の試みに対して、価値観を共有する国々やパートナーが連帯することの重要性を呼び掛けました。また、法の支配の実現に向けアジア諸国を中心とした法制度整備支援を推進することや、2023年に日ASEAN特別法務大臣会合を開催し、ASEAN地域における「ルールに基づく国際秩序の形成」にリーダーシップを発揮することについて述べました。

ステートメントを行う津島法務副大臣