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法の日フェスタin赤れんがを開催しました(令和4年10月1日(土))。


 令和4年10月1日(土)、法の日フェスタin赤れんがを開催しました。

 毎年10月1日の「法の日」は、最高裁判所、法務省及び日本弁護士連合会の共同の決議に基づき、国民の皆様に、法の役割や重要性について考えていただくきっかけとなるよう設けられたものです。「法の日」から一週間は「法の日週間」とされ、最高裁判所、法務省・最高検察庁及び日本弁護士連合会の共催により各地でイベントを行っています。

 法務省では、例年、大規模なイベントを開催してきましたが、令和2年及び令和3年は、新型コロナウイルス感染症の影響からオンライン開催としていました。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえつつ、参加される方の安全を優先に、人数限定の事前申込制にした上、3年ぶりに法務省にお越しいただく形でイベントを開催しました。

  
 御来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!


 なお、今回のイベントでは
・法務省の業務説明
・法務史料展示室の説明
・赤れんが棟をバックに写真撮影
を行いました。

法務省の業務説明

 法務省の業務説明では、はじめに「法の日」や「法」とは何かについて御説明した後、クイズを交えながら法務省の役割や組織の説明、最近のトピックスを御紹介いたしました。

法務省がどのような業務を行っているのかについて、職員が説明を行いました。

  • 説明中、メモをとっている方も多数!法務省について興味深く学んでいただきました。

法務史料展示室の説明

 通常は平日しか公開していない法務史料展示室を、この日は特別に公開しました。 職員による司法に関する貴重な史料や赤れんがの建築の説明に、多くの方が耳を傾けていました。

職員による説明後の自由見学においても、参加者の皆様が熱心に展示物を見ていらっしゃいました。

  • 赤れんが棟の外観は国の重要文化財に指定されており、建築面での歴史的価値についても御紹介しました。

赤れんが棟をバックに記念撮影

 最後にサンクン広場にて赤れんが棟をバックに写真撮影をしました。
 
 晴天に恵まれ、写真撮影日和でした!!

サンクン広場には、明治20年代に計画され、実現されなかった「官庁集中計画」という都市計画の図案が描かれています。

  • 午前中のイベントではホウリス君(右)、午後のイベントではサイバンインコ(左)と一緒に記念撮影を行いました。