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高見法務大臣政務官が令和6年4月から始まる「相続登記の申請義務化」に向けた連携強化のため、出雲市長・浜田市長と対談を行いました。

 令和5年2月6日(月)、高見法務大臣政務官は、出雲市役所・浜田市役所を表敬訪問し、令和6年4月に始まる「相続登記の申請義務化」に向けた周知・広報について、出雲市の飯塚市長・浜田市の久保田市長と対談を行いました。

 高見法務大臣政務官は、「相続登記の申請義務化」の認知度向上のためには、住民に身近な市と連携した周知・広報が重要であるとして、出雲市・浜田市との一層の連携強化を依頼し、飯塚市長・久保田市長との間で、協力関係を深めていくことを確認しました。

 また、対談には地元の関係団体(司法書士会、土地家屋調査士会、農業協同組合、商工会議所、商工会)も同席いただき、「所有者不明土地問題」や「相続登記の申請義務化」について意見を交わしました。

(飯塚市長と関係団体の方々と意見交換を行う高見法務大臣政務官)

  • (久保田市長と関係団体の方々と意見交換を行う高見法務大臣政務官)