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門山法務副大臣が令和6年4月から始まる「相続登記の申請義務化」の広報キャラバンとして、甲府市長と対談を行いました。

 令和5年4月7日(金)、門山法務副大臣は、甲府市役所を訪問し、令和6年4月に始まる「相続登記の申請義務化」に向けた広報キャラバンの一環として、甲府市の樋口市長と対談を行いました。

 門山法務副大臣は、樋口市長との間で、所有者不明土地の発生を予防して空き家対策にもつながる「相続登記の申請義務化」の重要性について認識を共有するとともに、法務局と連携して先進的な広報活動に取り組んでいる甲府市との一層の連携強化を依頼し、協力関係を深めていくことを確認しました。

 また、門山法務副大臣は、甲府市民や地元の関係団体(商工会議所、農業協同組合、司法書士会、土地家屋調査士会)の方々と意見交換を行い、相続登記の申請義務化の周知状況や情報発信の要望、効果的な広報手法などについて意見を交わしました。

(樋口市長と意見交換を行う門山法務副大臣)

(甲府市民や関係団体の方々と意見交換を行う門山法務副大臣)