検索

検索

×閉じる
トップページ  >  フォトニュース >  表敬・意見交換 >  齋藤健法務大臣が、名古屋刑務所職員による暴行・不適正処遇事案に係る第三者委員会から、「提言書~拘禁刑時代における新たな処遇の実現に向けて~」を受け取りました。

齋藤健法務大臣が、名古屋刑務所職員による暴行・不適正処遇事案に係る第三者委員会から、「提言書~拘禁刑時代における新たな処遇の実現に向けて~」を受け取りました。

 令和5年6月21日(水)、齋藤健法務大臣は、外部有識者によって構成される「名古屋刑務所職員による暴行・不適正処遇事案に係る第三者委員会」の永井敏雄座長らと面会し、提言を受け取りました。

 この提言は、令和4年12月に齋藤法務大臣が公表した名古屋刑務所職員による暴行・不適正処遇事案を受け、大臣の指示により立ち上げた第三者委員会において議論が重ねられ、取りまとめられた再発防止策が盛り込まれているものです。

 提言を受け取った齋藤法務大臣は、提言を真摯に受け止め、組織のトップの意識を変え、組織風土の変革を成し遂げるなど再発防止策の実施に向け陣頭指揮を執っていきたい旨述べました。

【提言を受け取る齋藤法務大臣】 (左から、名執雅子委員、田島光浩委員、水藤昌彦委員、小山聡子委員、齋藤健法務大臣、永井敏雄座長、佐伯仁志委員、土井裕明委員、安藤久美子委員、岡田功委員)

【各委員と意見交換をする齋藤法務大臣】