高見康裕法務大臣政務官が、更生保護法人札幌大化院の視察及び更生保護関係者との意見交換を行いました。
令和5年7月21日(金)、高見康裕法務大臣政務官が更生保護法人札幌大化院(北海道札幌市)を視察しました。
札幌大化院は、大正元年に札幌記念保護会として釈放者の収容保護事業を始めて以降、100年以上にわたり、執行猶予や仮釈放等になった人のうち帰るべき所がない方に対して、宿泊場所や食事の提供をしています。
視察の後には、保護司や更生保護女性会を始めとする更生保護関係者との意見交換会も行われました。
高見法務大臣政務官から、更生保護関係者の活動に対しての敬意と、時代の変化に適応可能な制度や取組となるよう努力してまいりたいとの思いが述べられました。
札幌大化院は、大正元年に札幌記念保護会として釈放者の収容保護事業を始めて以降、100年以上にわたり、執行猶予や仮釈放等になった人のうち帰るべき所がない方に対して、宿泊場所や食事の提供をしています。
視察の後には、保護司や更生保護女性会を始めとする更生保護関係者との意見交換会も行われました。
高見法務大臣政務官から、更生保護関係者の活動に対しての敬意と、時代の変化に適応可能な制度や取組となるよう努力してまいりたいとの思いが述べられました。

札幌大化院の居室にて説明を受ける高見法務大臣政務官(左)

更生保護関係者に挨拶をする高見法務大臣政務官(右)
更生保護関係者と意見交換をする高見法務大臣政務官(左)

更生保護関係者の皆様との記念撮影