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高見康裕法務大臣政務官が、国立療養所多磨全生園及び国立ハンセン病資料館を訪問しました。

 令和5年8月10日(木)、高見康裕法務大臣政務官が、国立療養所多磨全生園及び国立ハンセン病資料館を訪問しました。
 
 国立療養所多磨全生園では、入所者の方々との懇談を行い、園内を見学した後、納骨堂に献花を行いました。
 また、国立ハンセン病資料館では、ハンセン病問題に関する患者・元患者とその家族に対する偏見・差別の歴史、その苦難について学芸員の方から説明を受けました。
 
 法務省では、ハンセン病患者・元患者及びその家族に対する偏見・差別の解消に向け、引き続き取組を推進してまいります。

入所者の方々と懇談する高見法務大臣政務官

納骨堂にて献花を行う高見法務大臣政務官