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小泉龍司法務大臣が、外国人在留支援センター(FRESC)及び東京出入国在留管理局を視察しました。

 令和5年9月27日、小泉龍司法務大臣は、法務大臣就任後初の法務省所管官署の視察として、外国人在留支援センター(FRESC※)及び東京出入国在留管理局を訪れました。

 小泉法務大臣は、FRESCでの在留支援に係る取組について職員から説明を受けながら、相談窓口等各現場を視察しました。

※FRESCでは、外国人の在留支援に関連する4省庁8機関(東京出入国在留管理局、東京法務局人権擁護部、法テラス等)がワンフロアに入居し、各機関が連携しながら様々な相談対応や支援を行っています。

FRESC内を視察する小泉法務大臣(1)(一枚目・一番左)

FRESC内を視察する小泉法務大臣(2)(二枚目・左から二番目)

 東京出入国在留管理局は、東京都港区に所在する全国で最大の出入国在留管理官署で、1都9県を所管しています。

 小泉法務大臣は、東京出入国在留管理局において、在留審査窓口や収容施設内等の各現場を視察しました。

 小泉法務大臣は、「時代の大きな変化の中における重要な業務なので、全力で職務に邁進していただきたい。私としても、皆さんがよりよく職務に専念できるよう大臣としてしっかりと役割を果たしていきたい」旨述べ、現場の職員を激励しました。

東京出入国在留管理局における視察の様子(1)

東京出入国在留管理局における視察の様子(2)