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小泉龍司法務大臣が、再犯防止施策の充実のための提言を受け取りました。

 令和6年5月20日(月)、小泉龍司法務大臣は、自由民主党政務調査会再犯防止推進特別委員会の渡辺博道委員長、同田中和德顧問、同三谷英弘事務局長、森由起子議員と面会し、「再犯防止施策の充実のための提言~国・地方・民間が連携した切れ目のない“息の長い”再犯防止体制の構築に向けて~」を受け取りました。

 この提言は、令和7年6月に控えた拘禁刑の導入や令和5年12月に施行された改正更生保護法等を踏まえ、刑事司法手続の段階から地域に至るまで、切れ目のない“息の長い”支援の実現に向けて速やかに取り組むべき事項を掲げたものです。

 具体的には、「持続可能な保護司制度の確立」、「拘禁刑創設下における新たな処遇の実現」、「更生保護の地域展開」、「地方公共団体による再犯防止の取組の促進」などが盛り込まれています。  

【提言を囲んで】 (左から三谷英弘事務局長、小泉龍司法務大臣、渡辺博道委員長、田中和德顧問、森由起子議員)
 小泉大臣からは、再犯防止の推進のため、提言の実現に向けて、必要な施策の充実にしっかりと取り組んでいきたい旨が述べられました。

(渡辺委員長らと意見交換をする小泉法務大臣(1))

(渡辺委員長らと意見交換をする小泉法務大臣(2))