小泉龍司法務大臣が、かけるプロジェクト(仮称)キックオフイベントを視察しました。
令和6年6月24日(月)、かけるプロジェクト(仮称)キックオフイベントが開催され、小泉龍司法務大臣が視察しました。

イベントに参加した矯正職員の声に耳を傾ける小泉大臣(中央)
かけるプロジェクト(仮称)とは、組織風土の変革に向けた取組の一つとして、全国の矯正施設で勤務する職員が、職場の同僚や、犯罪被害者、大学生や社会人、元受刑者など、様々な立場の方の声から、これからの社会における矯正施設のあるべき姿について考え、ミッション・ビジョン・バリューを策定する取組みです。
6月24日(月)のイベントでは、全国から71名の職員が参加しました。
イベント後、小泉大臣は、職員に対して、役職や施設などの垣根を越えて意見交換をすることの大切さを述べるとともに、今後の活動についての激励の言葉を述べられました。
6月24日(月)のイベントでは、全国から71名の職員が参加しました。
イベント後、小泉大臣は、職員に対して、役職や施設などの垣根を越えて意見交換をすることの大切さを述べるとともに、今後の活動についての激励の言葉を述べられました。

職員に激励の言葉を述べる小泉大臣