小泉龍司法務大臣が、コルスンスキー駐日ウクライナ大使とともに公益財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部RHQ支援センターを訪問し、意見交換を行いました。
令和6年7月1日(月)、小泉龍司法務大臣は、コルスンスキー駐日ウクライナ大使とともに、公益財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部RHQ支援センター(※)を訪問しました。
※ 公益財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部RHQ支援センターでは、出入国在留管理庁等からの委託を受け、補完的保護対象者と認定された方々に対し、日本語教育や生活ガイダンスを受講できる「定住支援プログラム」を提供するなど、補完的保護対象者の支援に関する業務を行っています。
RHQ支援センターにおいて、小泉法務大臣、コルスンスキー大使は、職員から同センターにおける業務の現状や取組について説明を受けました。

業務の説明を受ける小泉法務大臣(画面奥左から3番目)
その後、小泉法務大臣、コルスンスキー大使は、定住支援プログラムにおける日本語教育の授業を視察し、受講生と意見交換を行いました。

受講生と意見交換を行う小泉法務大臣(画面奥右から2番目)