小泉法務大臣が旧優生保護法国家賠償請求訴訟の原告団等の皆様と面会しました。
令和6年8月2日(金)、小泉法務大臣は、旧優生保護法国家賠償請求訴訟の原告団等の皆様と面会しました。
小泉法務大臣は、冒頭の挨拶で、旧優生保護法に基づき、あるいは同法の存在を背景として、多くの方が、心身に多大な苦痛を受けてこられたことについて、政府の一員として真摯に反省し、優生手術等を受けることを強いられた方々に心から深く謝罪申し上げる旨述べました。
小泉法務大臣は、冒頭の挨拶で、旧優生保護法に基づき、あるいは同法の存在を背景として、多くの方が、心身に多大な苦痛を受けてこられたことについて、政府の一員として真摯に反省し、優生手術等を受けることを強いられた方々に心から深く謝罪申し上げる旨述べました。

挨拶する小泉法務大臣
小泉法務大臣は、原告団等の皆様から、要請書を受け取るとともに、その御経験や思いなどを伺った上、旧優生保護法の問題と同様の事態を二度と繰り返さないよう、障害者に対する偏見や差別の根絶に向けて、人権擁護活動を全力で進めていく決意を表明しました。

要請書を受け取る小泉法務大臣

原告団の皆様に挨拶する小泉法務大臣