鈴木馨祐法務大臣が、更生保護制度の充実及び保護司の安全確保に関する要望を受け取りました。
令和6年12月9日(月)、鈴木馨祐法務大臣は、自由民主党所属国会議員で構成される「更生保護を考える議員の会」の田中和德会長らと面会し、更生保護制度の充実及び保護司の安全確保に関する要望を受け取りました。

要望書を囲んで(左から、田中昌史事務局次長、平口洋副会長、鈴木法務大臣、 田中和德会長、鈴木貴子常任幹事)
この要望は、「持続可能な保護司制度の確立と保護司の安全確保」や「再犯防止に向けた切れ目のない“息の長い”指導・支援の充実強化」に関し、必要な予算・人員の確保を求めるものです。
鈴木大臣は、要望内容の実現に向けてしっかりと取り組んでいきたい旨述べました。
鈴木大臣は、要望内容の実現に向けてしっかりと取り組んでいきたい旨述べました。

田中会長らと意見交換をする鈴木法務大臣