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平口洋法務大臣が、東京出入国在留管理局及び東京出入国在留管理局羽田空港支局を視察しました。

 令和7年12月22日(月)、平口洋法務大臣が、小野田紀美内閣府特命担当大臣とともに、東京出入国在留管理局及び東京出入国在留管理局羽田空港支局を視察しました。
 
 東京出入国在留管理局では、職員から業務概況について説明を受けた後、在留審査窓口や収容施設等の各現場を視察しました。
 また、羽田空港支局では、『共同キオスク』(旅客が税関・入管手続に必要な情報を同時に提供することを可能とする端末)や上陸審査場を視察するとともに、上陸審査の流れ等について説明を受けました。
 
 平口大臣からは、関係機関と有機的に連携の上、在留審査や水際対策等の職務に精励してもらいたい旨の激励がありました。

職員と意見交換する平口法務大臣(中央右)

東京出入国在留管理局内を視察する平口法務大臣(中央) (左の職員は、正面玄関付近を示し申請者の流れ等を説明)

羽田空港で共同キオスク端末の説明を受ける平口法務大臣(右から2番目)