山下貴司法務大臣が第15回国連犯罪防止刑事司法会議(アブダビコングレス)に出席しました。
山下貴司法務大臣は、アラブ首長国連邦・アブダビで開催された第15回国連犯罪防止刑事司法会議(アブダビコングレス)に出席しました。アブダビコングレスは、令和8年9月26日から10月1日まで開催されました。
同会議は5年ごとに開催される犯罪防止刑事司法分野における国連最大規模の国際会議です。第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)をホスト国として開催した我が国の政府代表団長として、山下法務大臣が出席しました。


引継式における山下法務大臣


全体会合の会場
全体会合
山下法務大臣は、引継式に出席して、京都コングレス以降の我が国の取組を紹介し、京都コングレスのレガシーとともにこれらの取組を通じて得られた成果をアラブ首長国連邦のアブドッラー・ビン・スルタン・ビン・アワド・アル・ヌアイミ司法大臣に引き継ぎました。また、各国の閣僚級も出席するハイレベル・セグメントにおいて、日本政府代表団長として、法の支配を促進し、安全で安心な社会を実現するため、国際社会が協力と連帯を深め、共通の目標に向かって取り組んでいく重要性を訴え、諸外国の法務・司法機関やマルチステークホルダーとの連携強化及び若者のエンパワーメントの推進について述べました。

閣僚級特別イベント
全体会合の合間に、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)の主催により、「京都からアブダビへ-刑事司法及び犯罪者処遇におけるビジョンを行動に移す―」をテーマとした閣僚級特別イベントが開催され、山下法務大臣が、京都コングレス以降の我が国の刑事司法分野における様々な取組について、特に、再犯防止の取組に焦点を当てて紹介しました。
また、アラブ首長国連邦、南アフリカ、ルーマニア及びキルギスの法務・司法分野の閣僚からも、京都コングレスで採択された「京都宣言」の実施に関する各国の再犯防止の取組が紹介され、安全・安心な社会の実現に向けた国際社会全体の課題である再犯防止に関する理解が深められました。
また、アラブ首長国連邦、南アフリカ、ルーマニア及びキルギスの法務・司法分野の閣僚からも、京都コングレスで採択された「京都宣言」の実施に関する各国の再犯防止の取組が紹介され、安全・安心な社会の実現に向けた国際社会全体の課題である再犯防止に関する理解が深められました。


閣僚級特別イベント


閣僚級特別イベントにおける山下法務大臣
そのほか、山下法務大臣は、国連薬物犯罪事務所モニカ・カティナ・ジュマ事務局長、ルッタポン・ナワラット・タイ法務大臣、カルロ・ノルディオ・イタリア共和国司法大臣、アレックス・デイヴィス・ジョーンズ・英国被害者、女性・女児に対する暴力及び国際司法担当閣外大臣、ノディラ・ハキモヴァ・ウズベキスタン大統領府副長官など、合計12か国・機関の閣僚級の要人との会談を実施し、法務・司法分野における協力等について意見交換をしました。

山下法務大臣(左)とモニカ・ジュマ事務局長(右)

ルッタポン・ナワラット・タイ法務大臣との会談

カルロ・ノルディオ・イタリア法務大臣との会談

アレックス・デイヴィス・ジョーンズ英国被害者、女性・女児に対する暴力及び国際司法担当閣外大臣との会談

ノディラ・ハキモヴァ・ウズベキスタン大統領府副長官との会談




