検索

検索

×閉じる

法務大臣閣議後記者会見の概要

令和8年9月1日(火)

 今朝の閣議において、法務省請議案件はありませんでした。
 続いて、私から、2件御報告があります。
 1件目は、「防災の日」についてです。
 本日は「防災の日」です。今朝は、政府の「総合防災訓練」として、徒歩での官邸への「参集訓練」、そして、官邸で行われた「政府本部運営訓練」に参加してまいりました。
 法務省においても、本日、災害発生時における初動対応訓練として、地震発生を想定し、職員の安否情報を確認する訓練を実施するほか、「法務省災害対策本部運営訓練」を実施します。
 ここ最近を見ましても、「令和8年熊本地震」や「令和8年8月千葉豪雨」など、甚大な被害をもたらした極めて深刻な災害が相次いで発生しています。
 法務省では、本日行う訓練などを通じて、災害発生時の初動対応の充実・強化を図るとともに、危機管理体制の強化に努めてまいります。
 2件目は、令和9年度概算要求についてです。
 法務省では、国民の安全・安心な社会の実現に向けた取組の重要施策等を実施するための経費として、昨日、財務省に対し、総額9,856億円を要求しました。
 特に入管の関係について申し上げますと、本年の骨太の方針において、在留許可手数料の見直し等による手数料収入により確保した財源を最大限活用しつつ、外国人政策を総合的かつ強力に進めることや、手数料引上げの趣旨に鑑み、優先して、出入国在留管理庁の人的・物的体制を抜本的に強化することなどが盛り込まれました。
 これを踏まえて、新たに設けられた「強く豊かな日本」投資枠も積極的に活用しながら、「出入国及び外国人の在留の公正な管理を実現するための取組」のための経費として、令和8年度当初予算の約2倍となる807億円を計上しています。
 法務省としては、今後、必要な予算の確保に努めるとともに、法務行政の重要課題の解決に取り組んでまいる所存です。

概算要求における法務省施設の強靭化に関する質疑について

【記者】
 本日は防災の日ですが、昨日公表された法務省の概算要求では老朽化した法務省施設の改修や修繕等のための予算要求について、前年度当初予算と比べて大幅に増額されています。改めて法務省施設の強靱化の意義について御見解を伺います。
 
【大臣】
 防災の日を迎え、改めて災害の未然防止の重要性を認識しているところです。
 法務省が所管する施設は、国民の安全・安心や権利を守るため、災害時においても必要な機能を維持することが不可欠です。
 引き続き、防災・減災対策を着実に進め、施設の強靭化に取り組んでまいります。
(以上)