報道発表資料
令和6年12月18日
第74回“社会を明るくする運動”作文コンテスト入賞作品の決定について
第74回“社会を明るくする運動”作文コンテストについて、最優秀賞である法務大臣賞をはじめとする入賞作品が決定しました。受賞者、作品名、表彰等については以下のとおりです。
なお、法務大臣賞の表彰式を令和6年12月25日(水)に開催します。
なお、法務大臣賞の表彰式を令和6年12月25日(水)に開催します。
1 “社会を明るくする運動”について
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。昭和26年に始まり、本年で74回目を迎えました。
2 “社会を明るくする運動”作文コンテストについて
本コンテストは、次代を担う小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活、学校生活等の中で体験したことを基に、犯罪や非行に関して考えたことや感じたことをいきいきと作文に書いてもらうことを通して、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。平成5年に始まり、本年で32回目となります。
本年は、全国から301,664点(小学生129,840点 、中学生171,824点)の応募がありました。
本年は、全国から301,664点(小学生129,840点 、中学生171,824点)の応募がありました。
3 入賞作品について(作品推薦地区、受賞者、作品名)
(1)法務大臣賞(最優秀賞)
(小学生の部)
東京 山川 輝士(やまかわ てるひと) 笑顔あふれる社会のために
(中学生の部)
大分 吉田 さくら晴蘭(よしだ さくらせいら) 明るい光、社会の中で
(2)優秀賞
全国連合小学校長会会長賞
広島 瀬沢 柚月(せざわ ゆずき) 祭りで気付いた人のあたたかさ
熊本 園木 理仁(そのき りひと) 人を受け入れる社会へ
宮崎 松田 龍ノ助(まつだ りゅうのすけ) 声をかける勇気
全日本中学校長会会長賞
全日本中学校長会会長賞
宮城 宮﨑 遥斗(みやざき はると) 言葉の裏側
千葉 塚本 愛子(つかもと あいこ) 傍聴から考えた出所者の更生について
愛媛 稲垣 あゆみ(いながき あゆみ) 誰もが自分らしく
全国保護司連盟理事長賞
(小学生の部)
福島 熊田 龍汰(くまだ りゅうた) 明るい社会へ
茨城 池田 彩希(いけだ さき) マンダラートとドーナツ
石川 寺田 梨桜(てらだ りお) 明るい社会はふわふわ言葉から
(中学生の部)
茨城 岡田 陽菜(おかだ はるな) みんなで保護司!
島根 竹田 絢音(たけだ あやね) 犯罪をなくすために私にできること
徳島 吉本 頼陸(よしもと らいむ) じいちゃんの黄色の羽根
日本更生保護女性連盟理事長賞
(小学生の部)
栃木 小島 悠叶(こじま ゆうと) 裁判を見て考えたこと
広島 杉山 栞絆(すぎやま かんな) あなたのすてき
山口 松前 愛梨(まつまえ あいり) 明るい社会の一員になれるように
(中学生の部)
東京 長﨑 大嘉(ながさき たいが) 身近な人に声をかけること
東京 丹羽 健(にわ けん) 「違い」をプラスに
富山 坂本 桜香(さかもと おうか) 「特別」ではない
日本BBS連盟会長賞
(小学生の部)
東京 髙本 理冴(たかもと りさ) 私と家族
長野 山﨑 義心(やまざき ぎしん) 心ってどこにある?伝える大切さ
三重 栗田 美怜(くりた みれい) みんなに安心できて温かい居場所を
(中学生の部)
札幌 近藤 舞桜(こんどう まお) 小さな声かけ、大きなつながり
沖縄 崎原 未來(さきはら みく) 繋がり、理解し、支え合う
※ 受賞者のうち1名については、御希望により氏名・作品名等非公表
日本更生保護協会理事長賞
(小学生の部)
埼玉 對馬 優(つしま ゆう) 明るい社会はだれもがたから物
岡山 龍 一樹(りゅう いつき) 声をかけてみよう
熊本 跡部 唯吹(あとべ いぶき) だれかのためにできることを
(中学生の部)
神奈川 松尾 香音(まつお こお) 誰かのために変われたなら
神奈川 山西 佳苗(やまにし かなえ) 先入観を取り除いて
和歌山 杉原 逢未(すぎはら おうみ) 社会を平等に
4 表彰式について
法務大臣賞2名については、令和6年12月25日(水)に法務省において表彰式を開催し、表彰いたします。
なお、優秀賞については、各地区において表彰する予定です。
なお、優秀賞については、各地区において表彰する予定です。
電話 03-3580-4111