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法教育推進協議会(第27回)議事概要

1 日 時 平成23年12月26日(月)午後4時00分から午後6時16分まで

2 場 所 法務省第一会議室

3 出席者
 (委員,敬称略・50音順)
  相原雄三,磯山恭子,江口勇治,大杉昭英,小野寺真也,
  笠井正俊,北岡克哉,髙橋文郎,樋口雅夫,村松剛
(説明者,敬称略・50音順)
 大野正博(朝日大学法学部教授)
 小森正悟(弁護士)
(事務局)
 (司法法制部)
      丸山嘉代官房付,布施京子司法法制部付,
     
4 議題
  (1) 法教育に関する取組みの報告
     ア. 大野教授からの報告
       イ. 小森弁護士からの報告
  (2) 法教育懸賞論文の受賞作品について
 
5 配布資料
  (1) 大野教授説明資料【PDF】
  (2) 小森弁護士提出資料【PDF】
  (3) 法教育懸賞論文募集リーフレット【PDF】
   参考資料
   「法教育推進協議会の公開について」(法教育推進協議会(第1回)配布資料)(掲載省略)
   「特集 法教育の現状と展望」(近弁連(近畿弁護士連合会会報)94号記事)(掲載省略)
 
6 議事
 (1) 法教育に関する取組みの報告
    岐阜県から,大野朝日大学教授及び小森弁護士に出席いただき,それぞれの法教育に関する取組みについて報告がなされた。
   他の委員からは,
  ○ 県及び市教育委員会とは,どのように連携しているか。
  ○ 朝日大学が実施する模擬裁判の広報は,どのようにされているか。
    ○ 今後,低学年の子どもたちに対し法教育を実践していく構想・予定はあるか。
  ○ 高校卒業後すぐに就職する学生と進学する学生とでは,法教育の受け止め方に違いがあると感じたことはあるか。
  ○ 大学が,法律関係者と連携するメリットはどのようなものか。
  ○ 今後の活動方針,活動にあたっての隘路,課題は何か。
  などの質問が出された。
(2)法教育懸賞論文の受賞作品について
   応募作品につき,法教育推進協議会法教育普及検討部会において厳正な審査を行った後,本日の法教育推進協議会の決議を経て,法教育懸賞論文の受賞作品が決定した(受賞作品は別途掲載予定)。
   テーマ:学校現場において法教育を普及させるための方策について
       -法教育の授業例を踏まえて-
   【法教育推進協議会賞】   春田久美子氏(弁護士・福岡県弁護士会)
   【日本司法支援センター賞】 松本榮次氏(兵庫県西宮市立上ヶ原南小学校教諭)
   【社団法人商事法務研究会賞】三浦清和氏(京都府井手町立泉ヶ丘中学校教諭)
      【奨励賞】                  該当者なし

                                                                      以 上








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