研究部報告16
F級受刑者の意識等に関する研究
第1 調査の実施概要
1 調査の目的
2 調査方法等
(1)調査対象者
(2)調査方法
第2 調査結果
1 調査対象者の身上
(1)基礎的事項
(2)本件犯罪に関する事項
(3)犯罪・非行歴に関する事項
(4)母国における事項
(5)家族関係に関する事項
(6)来日後入所までの事項
(7)入所時の状況に関する事項
(8)行刑に関する事項
2 処遇担当者に対するアンケート調査結果
(1)意思疎通に関する事項
(2)食事に関する事項
(3)作業に関する事項
(4)規律に関する事項
(5)不服申立てに関する事項
(6)その他の事項
3 F級受刑者に対する意識調査結果
(1)共通質問項目
(2)12年調査新規項目
4 矯正処遇の効果とその影響因子
(1)犯行動機・誘因・逮捕の可能性
(2)服役態度・服役中の協調性・職員に対する評価
(3)刑務所の有用性
(4)出所後の生活展望・被害者への弁償
(5)ロジスティック回帰分析
第3 まとめ
1 F級受刑者の犯罪の特徴
2 年齢・在留形態・在留期間
3 国籍等
4 家族関係等
5 服役態度
6 日本語理解力
7 犯罪,服役等に関する調査対象者自身の意識
8 罪障感と関連のある事項
巻末資料
参考資料
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法務総合研究所研究部
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